『地域公開講座 これからの介護予防について (13・7・20)』
20日(土)、西八満生活改善センターで地域公開講座として、
これからの介護予防についての講話が行われました。
この地域公開講座は、地域との連携を強化するため、小諸市や佐久市などで介護事業を展開する
エフビー介護サービス株式会社が企画したものです。
北大井地区に住む市民や事業所などを対象として行われた今回の講座には、
およそ20人が参加しました。
講座は2部構成で行われ、1部では、小諸市地域包括支援センターの
藤沢雅実(ふじさわ・まさみ)センター長が、これからの介護予防について話しました。
講話の中で藤沢センター長は、小諸市の高齢化率が現在25パーセントを超えて来ているということや、
医療などの充実によって平均寿命が長くなり、それに伴って、老年期の生活課題の長期化が
問題になっているということなどを指摘しました。
更に、毎日の生活の中で、自分自身で物事を選択し、決定することが、「自分らしく生きること」、
すなわち自立であると説明。
高齢者が介護を受けながら、自立することは可能であると話しました。
その上で、藤沢センター長は、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けていくことが、
高齢者の人生の継続を意味するとし、介護事業所だけでなく、地域の人々も協力し、
皆で高齢者を取り巻く環境を整えることが、介護予防であると説明しました。
参加した人たちは、メモをとるなどして、藤沢センター長の話しを真剣な表情で聞いていました。
第2部では、社会福祉法人佐久平福祉会の作業療法士、小林加奈子(こばやし・かなこ)さんによる、
腰痛や五十肩を予防する体操指導などが行われました。
参加者らは、ゆっくりと呼吸をしながら、小林さんと一緒に体を動かしていました。
エフビー介護サービス株式会社では、今後も継続して、公開講座を行っていく予定だということです。