『国際ソロプチミスト小諸による春の呈茶・ユニセフ募金(16.4.16)』

           
        Posted on 2016年 4月 19日      
     
        現在桜まつり開催中の小諸城址懐古園。 16日(土)には、 市内外でボランティア活動を行う女性グループ 国際ソロプチミスト小諸による、恒例の春の呈茶とユニセフ募金が行われました。
この日、国際ソロプチミストによる呈茶が行われた懐古園紅葉ヶ丘は、 立ち寄った多くの観光客で賑わいました。
このイベントは、懐古園を訪れた人たちをもてなすと共に 国際ソロプチミストの活動を知ってもらう機会にしようと 毎年この時期に行われているものです。
20回目となったこの日は、 会員23人が抹茶や茶菓子を観光客らに振る舞っていました。
また、この春の呈茶では、 国際ソロプチミスト小諸がボランティア活動を支援している 小諸看護専門学校の生徒が手伝いとして 参加するのが恒例となっており、 今年も23人の生徒が会員と共に観光客らをもてなしました。
訪れた人たちは、心づくしのもてなしに頬をほころばせながら、 思い思いに茶席を楽しんでいるようでした。
会場の一角では、ガールスカウトによるユニセフ募金も行われ、 園内を散策する人や茶席を楽しんだ人たちが足を止め、 募金に協力していました。
晴天に恵まれたこの日、 満開を迎えた桜の下で行われた春の呈茶。 国際ソロプチミスト小諸では、 今後もこの催しを続けていきたいとしています。     
   
 
TOP