『国際ソロプチミスト小諸 チャリティーゴルフ大会 (25.5.28)』
ことしで20回目となる
国際ソロプチミストこもろ主催の
チャリティーゴルフ大会が
5月28日(水)に
小諸高原ゴルフクラブで開かれました。
チャリティーゴルフ大会は、
実業界で活躍する女性が中心となり、
様々な地域貢献活動や奉仕活動を行っている
国際ソロプチミスト小諸が開いているものです。
参加費は、子どもたちの健全育成や
ボランティア活動の資金に充てられます。
20回目を迎えたこの大会。
ことしは、認証35周年記念と銘打って
開かれました。
参加したのは、
主旨に賛同した人など、
市内外のゴルフ愛好家124人です。
青空の下、自慢の腕を競いました。
参加者らは同じグループの人同士声を
掛け合いながら
ボールを打ち進めていました。
参加者
「きょうは出だしのホールで
3ホールほどやらかしたんですが、
それから巻き返しておりまして、
いまバーディーでいいところ
見せたかったんですけれども、
残念ながらバーディーパット外して、
最初のパーパットも外して、
ボギーといういつも通りの結果になってしまいました。
きょうは、ベスグロは狙いませんが、
ベスグロで20番くらいを
目指していきたいなと思います。」
参加者
「(きょうの出来いかがですか?)
きょうの出来、最悪ですね。
こんな天気がいいのにね。
でもみんないいスコアで回っているから
楽しくやらせていただいてます。
あと全部バーディーでいきますよ。
なんとか頑張ります。」
大会では、前半9ホールの
ストロークプレー後に順位が決定。
国際ソロプチミスト小諸のメンバーが
全参加者に賞品を贈呈しました。
上位入賞された方
「天気がよかったからね、
良いのは天気だけじゃ困るから一生懸命やったよ。
前から打つから、13番のロングの
Tグラウンドの前のやつが嬉しかったですね。」
ソロプチ会長
・大会開催にあたって
「とてもいい天候に恵まれましたので、
本当によかったと思っております。」
・参加費用の使い道について
「今、看護学校とかで、
支援をさせていただいておりますので、
そういう所に回していきたいと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。」
・今後の活動について
「今、高齢化になっておりまして、
たくさんの方が入っていただける
といいと思っております。
活動は、毎年のようにやっているんですけれども、
それを続けて参りたいと思っております。」