『図書館市民懇談会2017第1回「図書館の現在」 (17.1.25)』
小諸図書館が新しくなってから1年が経ちました。
それにあたり、利用者アンケートの結果報告や
現在の運営状況などについて話し合う市民懇談会が開かれました。
全2回に渡り予定されている懇談会。
1回目のテーマは、「図書館の現在」です。
「図書館の現在」と題した今回の市民懇談会は、 さらなる図書館の改善のため 市民と意見を共有しようと行われたものです。 初回となったこの日は、市民らおよそ20人が参加しました。
おととし11月に新しく開館した市立小諸図書館は、 一日平均800人が訪れ、 開館後の1年間ではおよそ24万人が来館する人気施設となっています。 これまで、月替わりの展示や 館内中央のスペースを利用した音楽イベントなど、 訪れた人々を楽しませる様々な企画を行ってきました。
この日は、これまでの取り組みについて報告があったほか、 去年11月からのおよそ1か月間の間に行った 利用者アンケート結果についても発表されました。 アンケートの回答者数は385人。 利用目的や満足度、設備についての要望など、 来場者の声を細かく分析しています。 参加者からは、アンケートの結果や今後の図書館に対する期待など 様々な意見が飛び交いました。 その他には、 「小諸厚生病院が完成した場合に現在の駐車場では足りなくなるのではないか」といった、 不安の声もあがりました。
小諸図書館では、 「これからも定期的に市民懇談会を開き、より来場しやすい図書館を 市民と一緒に作りたい」としています。
次回の市民懇談会 「図書館の未来(これから)」は、 2月15日(水)に、ステラホールで行われます。
「図書館の現在」と題した今回の市民懇談会は、 さらなる図書館の改善のため 市民と意見を共有しようと行われたものです。 初回となったこの日は、市民らおよそ20人が参加しました。
おととし11月に新しく開館した市立小諸図書館は、 一日平均800人が訪れ、 開館後の1年間ではおよそ24万人が来館する人気施設となっています。 これまで、月替わりの展示や 館内中央のスペースを利用した音楽イベントなど、 訪れた人々を楽しませる様々な企画を行ってきました。
この日は、これまでの取り組みについて報告があったほか、 去年11月からのおよそ1か月間の間に行った 利用者アンケート結果についても発表されました。 アンケートの回答者数は385人。 利用目的や満足度、設備についての要望など、 来場者の声を細かく分析しています。 参加者からは、アンケートの結果や今後の図書館に対する期待など 様々な意見が飛び交いました。 その他には、 「小諸厚生病院が完成した場合に現在の駐車場では足りなくなるのではないか」といった、 不安の声もあがりました。
小諸図書館では、 「これからも定期的に市民懇談会を開き、より来場しやすい図書館を 市民と一緒に作りたい」としています。
次回の市民懇談会 「図書館の未来(これから)」は、 2月15日(水)に、ステラホールで行われます。