『和田区 諏訪神社 例大祭(13.4.13)』
13日(土)と14日(日)の二日間、和田区の諏訪神社では、例大祭が行われました。
二日目には神社の境内に屋台が並び、多くの人で賑わいを見せていました。
諏訪神社では、神社を広く知ってもらおうと、氏子会が主体となって、5年前から例大祭の時に、
屋台を出しています。
この日は、10店ほどの屋台が境内に並び、輪投げや射的、それに食べ物などの販売が行われました。
神社には、300人程の地域住民が入れかわり立ち代わりに訪れ、から揚げを食べたり、
境内で遊んだりと、思い思いに、祭りを満喫しているようでした。
また、輪投げや射的などのゲームに真剣な面持ちで挑戦している子どもも、多く見られました。
子どもたちは、友だちや保護者らに景品を見せながら、嬉しそうな表情を浮かべていました。
氏子総代の成田俊彦さんは、
「例大祭を通して、300年以上の歴史を持つ諏訪神社を、より多くの地元住民に知ってもらいたい」と
しています。