『千曲川ワインバレー特区区域拡大へ(21.12.4)』

           
        Posted on 2021年 12月 14日      
     
        「千曲川ワインバレー特区」の区域が、 先月30日付けで、佐久市まで拡大されることが 決まりました。   今月4日には、 千曲川ワインバレー特区連絡協議会の会長を務める 小泉市長と、 佐久市の柳田市長出席の元、 特区の区域拡大について報告が行われました。
千曲川ワインバレー特区連絡協議会は、 平成28年、 千曲川沿い、東地区に位置する8市町村が連携して ワイン振興に取り組むことを目的に発足した組織です。 ことし5月には、佐久市から加入の要望を受けて承認。 内閣府へ区域計画変更を申請し、 先月30日付けで認定され、 区域が佐久市まで拡大となりました。
これにより、佐久市を含む9市町村間で ワイン用ブドウの調達が可能となり、 佐久市でも 酒類製造免許に必要な年間醸造量が 6千リットル以上から2千リットル以上に緩和されます。
小諸市を始め千曲川ワインバレー特区の市町村では、 ここ数年個人経営によるワイナリーが増加。 佐久市でもワイナリーが来年度、望月地区に開設予定です。
今回の区域拡大により、 産業としてすそ野の広いワイン産業の特性を生かした地域振興や、 広域的ワインツーリズムによる交流人口の増加などが 期待されます。
柳田市長 「可能性の拡大ということを感じます。 佐久市でもワイナリーの第一号が令和4年度誕生する運びとなっていますので、 この特区に入ることによりまして、たとえば、生産されるブドウがですね、 佐久市のブドウが違う市町村に、 あるいは違う市町村でつくられたブドウを活用することができる、 融通することができるということが特区の特徴でありますので、 可能性が拡大していく。 先行するみなさんにご指導いただきたいと思っています。 特区という性格の中で通常ではできない手法を この場所に限ってはいいですよと、 国が認めていただく手法なので生産者の方にとっては 大変に待ち望んでいた制度を利用できるんじゃないかと思います。 佐久市もこの特区に入ることで、 新たな生産意欲が高まるんじゃないかなと期待しています。」
小泉市長 「これで佐久市さんも入るということで、 お互いに切磋琢磨しながら、 良質のワインブドウを作っていいワインを作るという その部分とさらに一歩進んで、広域化がより進みましたので、 ワインツーリズムとかもう一個、一歩進んだ形での この地域の新たな産業というか、 ワイン文化ワイン産業の発展というのは望めるのかなと思います。 千曲川ワインバレー東地区というのは いいワインを作っていますので、新たにそういう佐久市さんの方で 加盟されることによって本当にいい形になっていくんじゃないかなと 大いに期待するところですね。 お互いにいいものをつくって大勢のみなさんにワインを楽しんでいただく、 喜んでいただくそれを目的にこれからも頑張っていきたいと思います。」     
   
 
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