『千曲小学校卒業生年越しの約束 6年生の時に揚げた大凧の解体作業(15.1.3)』

           
        Posted on 2015年 1月 10日      
     
       

小諸市で成人式が行われた3日(土)、

千曲小学校では9年前の卒業生が

6年生の時に製作した大凧の解体作業を行おうと

体育館に集まりました。

この日集まったのは、

平成17年度の千曲小学校の卒業生とその保護者たちです。

千曲小学校の平成17年度の卒業生たちは、

6年生の時に卒業記念として全員で縦5.2メートル、

横3.8メートルある大凧を制作。

卒業時に、20歳になったら、

成人式の日に集まって

再び凧を揚げる約束を交わしていました。

当初の約束の日は去年でしたが、

どうせなら全員が20歳を迎えてから集まりたいと、

1年遅らせることに決め、この日を迎えました。

この日は、当時の校長だった日向力校長と

担任の柏木茂幸教諭も駆けつけました。

挨拶に立った日向元校長は

「今日はこの大凧を揚げた時の思い出を

みんなで一緒に振り返りましょう」と話していました。

また柏木教諭は当時を振り返り、

「大凧のデザインは大きく高く羽ばたけるようにと

願いを込めてクラス全員で大鷹の絵柄に決めた」と話し、

9年ぶりに集まれたことに対する喜びについて

次のように話していました。

「今日はもう一度皆であの頃の思い出を胸に刻み一つ大きな区切りとして、

これからも大きく羽ばたいていってもらいたい」

卒業から9年間千曲小学校の体育館の窓に飾られてきたこの大凧。

残念ながら骨組みの老朽化のため、この日空に揚げることは

できませんでしたが、

大凧をバックに全員で記念撮影を行いました。

記念撮影の後には、凧を窓からおろし、

皆で解体作業に取り組みました。

解体された凧は、

卒業生それぞれの手形と名前が書かれた部分毎に

切り分けられ、卒業生たちに手渡されました。

集まった人たちは、切り分けた凧を持って写真を撮ったり、

思い出話に花を咲かせるなどして

久しぶりの再会を喜んでいるようでした。

     
   
 
TOP