『力士と交流し食事の大切さを学ぶ 食育活動(23.7.27)』

           
        Posted on 2023年 8月 8日      
     
        子どもたちが力士と交流し、 食事の大切さを学ぶ食育活動が、 7月27日(木)に南保育園で 行われました。   この活動は、 子どもたちに食事の大切さを知ってもらおうと、 市の教育委員会と 市立保育園の給食調理業務委託業者である 「魚国総本社」が企画したものです。
「魚国総本社」と親交のある 大相撲「片男波部屋」の力士を迎え、 ふれあい交流が行われました。
この日南保育園を訪れたのは、3人の力士です。 年長園児23人の子どもたちに、 食事と体づくりの大切さについて説明しました。
力士たちが一度に食べるご飯の量は750グラム。 実際に子どもたちが食べる量と比較し、 7倍ちかく違うご飯の量に子どもたちは 驚いている様子でした。
また、子どもたちは普段力士が着ているTシャツを着たり ズボンを履いたりして力士との体の大きさの違いを 体感していました。
更に力士たちは子どもたちにしこの踏み方も説明。 その後、子どもたちと力士が相撲や綱引きを行い 交流を深めました。
参加した子どもたち 「楽しかった。 (何が一番楽しかったかな?)綱引き! (お相撲さん強かった?)強かった。楽しかった。 (綱引きやってみて、力どうだったかな?)強かった。 (お相撲さんきょう実際に見てみてどう思った?)でかかった。」   子どもたちは、 力士との交流を通し、 食事や体作りの大切さについて学んだ様子でした。
玉正鳳 「きょうすごく楽しかったですね。 いっぱい元気もらいました。 先生と親の言うことちゃんとしっかり聞いて、 好き嫌いをしないで全部のものを残さずに しっかり残さずに食べることですね、 そしたら立派に、でかくなるんで、 それがいつも子どもたちに教えているんで、はい。 甘いものばっかり食べなければ良いんじゃないんですか。」 小諸市教育委員会と魚国総本社では、 今後も子供たちが、食事の大切さについて学ぶ 機会を増やしていきたいとしています。     
   
 
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