『前教育長・小林秀夫氏叙勲受章祝賀会(23.5.7)』

           
        Posted on 2023年 5月 18日      
     
       
前教育長の小林秀夫さんが 去年秋の叙勲で 「瑞宝双光章」を受章し、 今月7日(日)音羽を会場に 祝賀会が開かれました。
この日は、小林秀夫さんの 教員時代の関係者や教え子など およそ60人が出席しました。
この祝賀会は、市の教育委員や 小林さんの教員時代の同僚などが 実行委員会をつくり企画したものです。
小林秀夫さんは現在76歳。去年秋の叙勲で 教育功労として「瑞宝双光章」を受章しています。
小林さんは大学卒業後、県内の小中学校で教員を務め、 49歳で松本市立信明中学校の校長に就任。 臼田中学校校長を最後に退職するまで11年間、 県内3校で校長を務めました。 教員時代、子どもたちと共に 取りくんだ様々な体験学習は、 今も当時の教え子たちの心に 残るものとなっているそうです。
平成19年に退職後、 「信濃教育会研究調査部長」を務めたのち、 平成23年から市立小山敬三美術館館長と 小諸高原美術館・白鳥映雪館館長を歴任。 平成28年6月から2期5年半に渡り、 小諸市教育長を務めてきました。
教育長時代は、小諸市の教育大綱の策定に携わった他、 「小諸ヒストリー」や「小諸アート」などの副読本の作成、 音楽のまち・こもろ作曲コンクールや 音楽のまち・こもろミニコンサートの立ち上げにも尽力しました。
また、コミュニティテレビ小諸では 「小諸ヒストリー」や「E3探検隊」の番組にも 企画構成段階から携わり、 教育長退任後も番組は継続しています。
発起人を代表して挨拶に立った 元小諸市教育長の矢嶋正一さんは、 「多くの方の協力でお祝いの会を開くことができた。」と 感謝の言葉を述べました。
また、実行委員長を務めた小宮山眞平さんは、 この日出席した人たちの顔ぶれについて触れながら、 「小林秀夫先生の深いつながりや交流から 多くの人に慕われた存在だったことを改めて感じた。」 などと述べ、 「懐かしい人たちのとの再会が実現した祝賀会を 心に残るものにしたい。」と話しました。
教え子らも駆けつけたこの日の祝賀会。 花束の贈呈など祝福を受け、 小林秀夫さんは出席者にお礼の言葉を述べていました。
「私の教員生活は下伊那の阿智村ということから スタートしたわけですが あっという間に定年となり 臼田中学校を最後に退職となったわけです。 退職後はどうなるかなとイメージがなかったわけですが、 お誘いいただき、 新しい世界がそれぞれに新鮮に展開されました。 とりわけ小諸市役所では 小泉市長の新しい発想と行動力に 直接触れることができて 実に充実した良い時間を持つことができて、 ありがたかったなと思っております。 ふりかえってみますと、 現職のときも退職後も 力がないなりにではありますが、 一生懸命やったということについては 間違いがないように自分では思っております。 しかし何分にも私の場合は こうしたいという思いが強いものですから、 ずいぶん大勢の方々に ご迷惑をおかけしてきたのではないかと 今になって思っているところであります。 このような私が今日まで何とかやってこられましたのは、 本日ここにいらっしゃる皆様が 私の足りないところを埋めてくださったり 必要な助言や教えをしてくださったおかげだと思っております。 本当にありがとうございます。」   祝宴では、これまで小林さんが関わりのあった、 将棋の第17世名人 谷川浩二さんからのメッセージが 紹介された他、 教え子の音楽家たちの演奏なども披露されました。
集まった人たちは、 懐かしい話に花を咲かせながら、 小林さんの功績を称え、受章の喜びを分かち合っていました。
     
   
 
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