『写真展〝生命の詩 大地の刻〟/どうぶつおはなし会 (25.5.24)』
野生動物の写真展
〝生命の詩 大地の刻〟が
市立小諸図書館で
5月31日(土)まで開かれています。
また、写真展に合わせ、
5月24日(土)には
〝どうぶつおはなし会〟と題した
図書館職員による絵本などの
読み聞かせ会が行われました。
5月22日は、 「国際生物多様性の日」です。 それにちなみ、市立小諸図書館では、 野生動物の写真展「生命の詩 大地の刻」が 5月26日(土)から 今月末まで開かれています。 会場には、佐久市在住の 写真家・安岡明紗美さんが アフリカで撮影した 野生動物の写真6点を展示。 日本とは別世界の雄大な大自然の中に 堂々とたたずむ大迫力の動物が 写し出されています。
安岡さん 「大学時代に世界一周をしていまして、 もう今から10年以上前になるんですけど そのときに撮ったものから。 そのときアフリカに すごく惚れ込んで 何度か通わせていただいていて、 10年ぐらいのスパンをかけて撮ったものを 一部抜粋して展示させていただいた形になります。 私が写真を撮るテーマにしているのは、 「無条件の命の肯定」みたいなところがあって、 動物が持っている 〝生きることへの強い意志〟 みたいなものをいちばんに 感じ取ってほしいと思っています。」
またこの日、図書館内にある 「すみれのひろば」では、 写真展に合わせ、 〝どうぶつおはなし会〟と題した 読み聞かせ会を企画。 図書館職員が動物をテーマに、 絵本の読み聞かせやエプロンシアターで 乳幼児らを楽しませました。
写真展をきっかけに、 小さい子どもから大人まで、 動物の面白さや魅力に 触れる機会となったようです。
5月22日は、 「国際生物多様性の日」です。 それにちなみ、市立小諸図書館では、 野生動物の写真展「生命の詩 大地の刻」が 5月26日(土)から 今月末まで開かれています。 会場には、佐久市在住の 写真家・安岡明紗美さんが アフリカで撮影した 野生動物の写真6点を展示。 日本とは別世界の雄大な大自然の中に 堂々とたたずむ大迫力の動物が 写し出されています。
安岡さん 「大学時代に世界一周をしていまして、 もう今から10年以上前になるんですけど そのときに撮ったものから。 そのときアフリカに すごく惚れ込んで 何度か通わせていただいていて、 10年ぐらいのスパンをかけて撮ったものを 一部抜粋して展示させていただいた形になります。 私が写真を撮るテーマにしているのは、 「無条件の命の肯定」みたいなところがあって、 動物が持っている 〝生きることへの強い意志〟 みたいなものをいちばんに 感じ取ってほしいと思っています。」
またこの日、図書館内にある 「すみれのひろば」では、 写真展に合わせ、 〝どうぶつおはなし会〟と題した 読み聞かせ会を企画。 図書館職員が動物をテーマに、 絵本の読み聞かせやエプロンシアターで 乳幼児らを楽しませました。
写真展をきっかけに、 小さい子どもから大人まで、 動物の面白さや魅力に 触れる機会となったようです。