『六供区新しい子どもみこしの魂入れ(18.5.19)』
5月も後半。
小諸にも少しずつ夏の気配が近づいています。
2ヵ月後は市民まつりみこしです。
健速神輿のお膝元、六供区では、子どもみこしを新調。
19日(土)には、健速神社の前で魂入れが行われました。
この日は、当日まつりに出る子どもたちをはじめ、
区の役員や健速神輿の関係者など
およそ50人が集まりました。
神主が祝詞を奏上した後、、
関係者らが玉串を捧げて、
祭りの成功と区内の安全などを祈願しました。
六供区の子どもみこしが新調されるのは、およそ40年ぶり。
3代目になります。
区内の子どもが少なくなってきていることから、 今回は1基のみこしのみを新調。
新調には国の補助金や区の積立金 およそ330万円を利用しました。 新しいみこしは、総重量およそ48キロ。 以前のものに比べ一回り程大きくなりました。 形はおなじみ六角神輿。 細部の模様から釘を使わない造りまで 大人が担ぐ「健速神輿」を100分の68のスケールで 忠実に再現しています。
製作したのは区内で建具店を営む 堀部清一郎さん。 おととし「黄綬褒章」を 受章しているほか、 全国の技能グランプリで優勝するなど、 数々の賞を受賞している名工です。
ことしのまつりでは、去年まで使用していたものとあわせ、 2基、もしくは3基のみこしを担ぐ予定です。
女子 「楽しい気持ちで出ていました。 100年に1度というときに立ち会えたのでよかったと思いました。」 男子 「かっこいいと思いました。 やっぱりうれしいです。一番目立つように担ぎたいです。」
区長 「本当にめったにないことなんでね。 100年、もっとかわからないけど、平成になってからはなかったと思いますね。 伝統文化でこれからますます少子化で子どももいなくなるところなんですが、 どの位伝えていけるかわかりませんが、 できるだけ伝えていきたいと思っています。」
区内の子どもが少なくなってきていることから、 今回は1基のみこしのみを新調。
新調には国の補助金や区の積立金 およそ330万円を利用しました。 新しいみこしは、総重量およそ48キロ。 以前のものに比べ一回り程大きくなりました。 形はおなじみ六角神輿。 細部の模様から釘を使わない造りまで 大人が担ぐ「健速神輿」を100分の68のスケールで 忠実に再現しています。
製作したのは区内で建具店を営む 堀部清一郎さん。 おととし「黄綬褒章」を 受章しているほか、 全国の技能グランプリで優勝するなど、 数々の賞を受賞している名工です。
ことしのまつりでは、去年まで使用していたものとあわせ、 2基、もしくは3基のみこしを担ぐ予定です。
女子 「楽しい気持ちで出ていました。 100年に1度というときに立ち会えたのでよかったと思いました。」 男子 「かっこいいと思いました。 やっぱりうれしいです。一番目立つように担ぎたいです。」
区長 「本当にめったにないことなんでね。 100年、もっとかわからないけど、平成になってからはなかったと思いますね。 伝統文化でこれからますます少子化で子どももいなくなるところなんですが、 どの位伝えていけるかわかりませんが、 できるだけ伝えていきたいと思っています。」