『全日本スノーボード選手権大会 優勝報告表敬訪問(25.4.8)』
先月行われた
全日本スノーボード選手権大会で
優勝を収めた
東小学校6年生の佐藤湊さんが
4月8日(火)、
市長を表敬訪問しました。
この日は、
スノーボードの全日本チャンピオンに輝いた
東小学校6年生の佐藤湊さんと両親が
市役所を訪れました。
出迎えた小泉市長と山下教育長は、 激励の言葉を送りました。
佐藤さんは両親の影響で 2歳からスノーボードを始め、 小学3年生のとき、 ビギナー大会で優勝したことをきっかけに 1年中練習に取り組むように。 去年は出場できる全ての大会に出場し、 常に向上心を持って、 挑戦し続けてきました。
今回、佐藤さんが出場した JSBA全日本スノーボード選手権大会は、 アマチュアライダーの日本一を決めるものです。 プロへの登竜門の大会ともいわれていて、 競技種目は6種類あります。
佐藤さんが栄光を手にした種目は、 ストレートジャンプ。 ジャンプ台での一発のジャンプに勝負をかけ、 技の難易度、完成度、飛距離などが ジャッジされます。 予選大会での課題を振り返り、修正を重ね、 全日本で得意の回転技を決めたことが 優勝につながったと話します。 佐藤さん 「うれしかったです。 やっぱり着地がすごくよかったので それで優勝できたと思います。 フロントサイド720テールグラブです。 左回りに2回転で 後ろ側のボードの先端を掴んで回る。 (送り迎えとかしてくれていると思うんだけれど お父さんお母さんには どんなこと感じていますか) めっちゃ感謝しています。 それしかないです。 ワールドルーキーツアーに出て 表彰台に乗りたいです。」
オフシーズンは小布施の施設で、 週3回、鍛錬に励み、 1年を通してスノーボードに向き合い続ける佐藤さん。 ジュニアを対象にした世界大会への出場、 そしてプロの資格取得を目指し一歩ずつ。 来シーズンの活躍も誓います。
出迎えた小泉市長と山下教育長は、 激励の言葉を送りました。
佐藤さんは両親の影響で 2歳からスノーボードを始め、 小学3年生のとき、 ビギナー大会で優勝したことをきっかけに 1年中練習に取り組むように。 去年は出場できる全ての大会に出場し、 常に向上心を持って、 挑戦し続けてきました。
今回、佐藤さんが出場した JSBA全日本スノーボード選手権大会は、 アマチュアライダーの日本一を決めるものです。 プロへの登竜門の大会ともいわれていて、 競技種目は6種類あります。
佐藤さんが栄光を手にした種目は、 ストレートジャンプ。 ジャンプ台での一発のジャンプに勝負をかけ、 技の難易度、完成度、飛距離などが ジャッジされます。 予選大会での課題を振り返り、修正を重ね、 全日本で得意の回転技を決めたことが 優勝につながったと話します。 佐藤さん 「うれしかったです。 やっぱり着地がすごくよかったので それで優勝できたと思います。 フロントサイド720テールグラブです。 左回りに2回転で 後ろ側のボードの先端を掴んで回る。 (送り迎えとかしてくれていると思うんだけれど お父さんお母さんには どんなこと感じていますか) めっちゃ感謝しています。 それしかないです。 ワールドルーキーツアーに出て 表彰台に乗りたいです。」
オフシーズンは小布施の施設で、 週3回、鍛錬に励み、 1年を通してスノーボードに向き合い続ける佐藤さん。 ジュニアを対象にした世界大会への出場、 そしてプロの資格取得を目指し一歩ずつ。 来シーズンの活躍も誓います。