『全労済長野県本部社協へ未使用タオル寄贈(19.3.4)』

           
        Posted on 2019年 3月 14日      
     
        全労済長野推進本部がこのほど、 小諸市社会福祉協議会に未使用のタオルを寄贈しました。 4日(月)小諸市社会福祉協議会の事務所がある 野岸の丘総合福祉センターには、 全労済長野推進本部の関政人本部長らが訪問。 小諸市社会福祉協議会の細谷信治会長に、 タオル1000枚分の目録を手渡しました。 全労済は、共済制度を持つ、生活協同組合組織です。 労働組合を始め個人での協力会員などで組織されています。 4年前から、共済に加盟している組合や個人協力員などに 呼びかけ、 1年間で1000本を目標に未使用のタオルを募り、 県内各地に寄贈する取り組みを行っています。 小諸市社会福祉協議会へは初めての寄贈となりました。 受け取った社会福祉協議会では、 今後市内の介護施設などに配布し、 活用してもらうとしています。 全労済 「本当に必要な時にそれだけの量が即、 まわりにあるということでは、介護事業とか医療事業のみなさんも有効に、 そういった場面では一定の量があれば 気兼ねなくお使いができるのではないかなと そんな思いを持っているところです。」
社協 「タオルは介護の現場では本当に必需品でありますから、 小諸の介護施設に配っていきたいなと思っています。」     
   
 
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