『光岳寺で「共感の鐘」の取り組み始める(20.5.10)』
新型コロナウイルス感染症に立ち向かう、
医療従事者への感謝や早期終息への願いを込め、
長野市の善光寺では今月8日から「共感の鐘」と名付けて
境内の鐘を鳴らす取り組みを行っています。
これに賛同した市内荒町の光岳寺では、
今月10日(日)に同様の取り組みを始めました。
今月10日(日)午後5時、 厳かな鐘の音が光岳寺境内に響き渡りました。 長野市の善光寺で今月8日に始まった「共感の鐘」。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、 医療従事者への感謝や闘病者への見舞い、 亡くなった人への追悼の意など5つの思いを込めて、 境内の鐘を5回打ち鳴らすものです。
光岳寺では住職 黒田説榮さんが この取り組みに賛同し、 祈りをささげる気持ちを 市民と共有したいという思いで、 今月10日から始めました。
この日は、小泉市長ら各界の代表など5人が出席。 小諸市を引っ張る人をきっかけに、 「共感の鐘」を広く市民に届けたいと 黒田さんが声を掛けました。 参加した5人は、順に鐘を打ち鳴らしていきました。 皆、一日も早い新型コロナウイルスの終息に向け 祈りをささげると共に、 一致団結して乗り超えていくことを心に誓っていました。
住職黒田さん 「今回ね、信州善光寺さまの方で、 みなさまに対する、 特にコロナの最前線で戦っておられる 医療従事者のみなさんへの感謝の気持ちを表しましょう、 またコロナで闘病されているみなさんを励ましましょう、 ご家族を励ましましょう、 今回病に倒れてお亡くなりになられた方を追悼いたしましょう、 あとは社会活動がままならない中で、 いろんな意味でストレスや不安を お持ちの方の心を少しでもなぐさめましょう 今こそ戒めをしっかり、 自分たち律しましょうねとそういった気持ちを 鐘の音に乗せてみなさんに共感、 思いを伝えましょうという趣旨に これはぜひ賛同したいということで、 医療従事者はもちろん、 行政のみなさんが一生懸命やってくださっている中で やはり、感謝の気持ちを 忘れずにいること大事じゃないかなと。 まずそこのところですよね。 感謝の気持ちがあれば自らを律する気持ちが 生まれてくるんじゃないかなと思いますので、 苦しい中ではありますけれども、 こうして生活をさせて頂いている中で、 みなさんのお力があって 生活させていただいているんだなっていうところに 感謝の思いを ぜひ巡らせていただければな という風に考えています。」
光岳寺では今月末まで、 毎週日曜日の午後5時に 鐘を打ち鳴らすということです。
今月10日(日)午後5時、 厳かな鐘の音が光岳寺境内に響き渡りました。 長野市の善光寺で今月8日に始まった「共感の鐘」。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、 医療従事者への感謝や闘病者への見舞い、 亡くなった人への追悼の意など5つの思いを込めて、 境内の鐘を5回打ち鳴らすものです。
光岳寺では住職 黒田説榮さんが この取り組みに賛同し、 祈りをささげる気持ちを 市民と共有したいという思いで、 今月10日から始めました。
この日は、小泉市長ら各界の代表など5人が出席。 小諸市を引っ張る人をきっかけに、 「共感の鐘」を広く市民に届けたいと 黒田さんが声を掛けました。 参加した5人は、順に鐘を打ち鳴らしていきました。 皆、一日も早い新型コロナウイルスの終息に向け 祈りをささげると共に、 一致団結して乗り超えていくことを心に誓っていました。
住職黒田さん 「今回ね、信州善光寺さまの方で、 みなさまに対する、 特にコロナの最前線で戦っておられる 医療従事者のみなさんへの感謝の気持ちを表しましょう、 またコロナで闘病されているみなさんを励ましましょう、 ご家族を励ましましょう、 今回病に倒れてお亡くなりになられた方を追悼いたしましょう、 あとは社会活動がままならない中で、 いろんな意味でストレスや不安を お持ちの方の心を少しでもなぐさめましょう 今こそ戒めをしっかり、 自分たち律しましょうねとそういった気持ちを 鐘の音に乗せてみなさんに共感、 思いを伝えましょうという趣旨に これはぜひ賛同したいということで、 医療従事者はもちろん、 行政のみなさんが一生懸命やってくださっている中で やはり、感謝の気持ちを 忘れずにいること大事じゃないかなと。 まずそこのところですよね。 感謝の気持ちがあれば自らを律する気持ちが 生まれてくるんじゃないかなと思いますので、 苦しい中ではありますけれども、 こうして生活をさせて頂いている中で、 みなさんのお力があって 生活させていただいているんだなっていうところに 感謝の思いを ぜひ巡らせていただければな という風に考えています。」
光岳寺では今月末まで、 毎週日曜日の午後5時に 鐘を打ち鳴らすということです。