『健康達人西浦区らぶ (13.5.17)』
17日(金)、西浦集会所で、 西浦区の健康達人区らぶが開かれました。
この日は、区民9人が参加し、社会福祉協議会の塩川利子(しおかわ・としこ)さんの指導の下、
腰痛を和らげるための体操やゲームが行われました。
西浦区では、区民の健康推進と、区民同士の交流を図ることを目的に、月に1回、
介護予防教室を開いています。
参加者たちは、まず最初に、ストレッチを行い、ゆっくりと体をほぐします。
ストレッチの中には、信濃の国の歌詞を口ずさみながら行うものもあり、参加した人たちは楽しみながら、
体操をしていました。
体操が終わると塩川さんが、腰痛の種類や、日常生活の中で腰痛を和らげるための工夫について
話をしました。
参加した区民は、塩川さんの話に頷いたり、積極的に質問をするなどしていました。
皆で腰痛対策の知識を学んだ後は、いよいよゲーム開始です。
この日は、点数の書いてあるボードに10球のボールを投げて、得点を競うゲームを行いました。
参加者は皆、真剣な表情で球を投げ、高得点が出ると、「すごい、すごい」などと歓声が上がっていました。
ゲームを通して、区民同士の交流も図ることができたようです。
この日は、昼食後、区民らが主体となって、オセロゲームや、折り紙なども行なわれたということで、
参加した人たちは、充実した時間を過ごされたようです。