『健康達人西浦区らぶ  (13.5.17)』

           
        Posted on 2013年 5月 22日      
     
       

17日(金)、西浦集会所で、  西浦区の健康達人区らぶが開かれました。

 


この日は、区民9人が参加し、社会福祉協議会の塩川利子(しおかわ・としこ)さんの指導の下、

腰痛を和らげるための体操やゲームが行われました。


西浦区では、区民の健康推進と、区民同士の交流を図ることを目的に、月に1回、

介護予防教室を開いています。

参加者たちは、まず最初に、ストレッチを行い、ゆっくりと体をほぐします。

ストレッチの中には、信濃の国の歌詞を口ずさみながら行うものもあり、参加した人たちは楽しみながら、

体操をしていました。

体操が終わると塩川さんが、腰痛の種類や、日常生活の中で腰痛を和らげるための工夫について

話をしました。


参加した区民は、塩川さんの話に頷いたり、積極的に質問をするなどしていました。

皆で腰痛対策の知識を学んだ後は、いよいよゲーム開始です。

この日は、点数の書いてあるボードに10球のボールを投げて、得点を競うゲームを行いました。

参加者は皆、真剣な表情で球を投げ、高得点が出ると、「すごい、すごい」などと歓声が上がっていました。

ゲームを通して、区民同士の交流も図ることができたようです。

この日は、昼食後、区民らが主体となって、オセロゲームや、折り紙なども行なわれたということで、

参加した人たちは、充実した時間を過ごされたようです。

     
   
 
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