『健康達人相生区らぶ(16.1.18)』

           
        Posted on 2016年 1月 27日      
     
       

18日(月)、相生区では、65歳以上の区民を対象とした

健康達人区らぶが開かれました。

相生区では、年に7回、区の主催で

健康達人区らぶと題した

介護予防教室を開いています。

会場となった相生会館には、

対象となる区民7人が集まりました。

この日のテーマは「運動と脳のトレーニング」です。

体の健康は脳の健康からということで、

初めに小諸市社会福祉協議会の

花岡さくらさんが、

「脳を健康に保つ10か条」を紹介していきました。

「体を動かすことや人とのつながりを持つことは脳にも良い」

「習慣を見直すのに遅すぎることはない」という

花岡さんの話に、

参加した人たちは、じっくりと聞き入っていました。

講義に続いては、脳と体の両方に刺激を与えることができる

有酸素運動が行われました。

参加した人たちは、花岡さんの指導のもと、

振ると音がするストレッチ用のポールを使い、

体をほぐしていきます。

ポールを使うことでより体を動かしやすくなるようで、

皆早速効果を実感しているようでした。

また、この日は脳トレを兼ねた運動として、

社会福祉協議会の髙安理恵さんの指導で

頭を使いながらの運動も行われました。

参加した人たちは、右手と左手で別の動きをしたり、

足踏みをしながらしりとりをしたりする動きに

苦戦しながらも、

運動を楽しんでいるようでした。

     
   
 
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