『健康達人相生区らぶ(15.7.16)』
16日(木)、相生会館では
健康達人相生区らぶが開かれました。
相生区では区民の健康づくりと親睦を目的に、
年に数回健康達人相生区らぶと題した
健康教室を開いています。
この日は65歳以上の区民を中心におよそ15人が集まり、
初めに社会福祉協議会の
塩川利子さん指導の下、
ストレッチ体操に取り組みました。
ストレッチで体をほぐした後には、
熱中症についての講話が行われました。
塩川さんは、熱中症がどのようにして起こるのかについて説明し、
室内にいても熱中症は起こりうると
参加者たちに注意を呼び掛けていました。
また、塩川さんは、こまめな水分補給など、
熱中症の予防法について紹介する中で、
体を鍛え筋肉をつけることが
熱中症の予防につながると話しました。
この日は、実際に筋力をつける方法として、
ボールを使った運動も紹介されました。
参加した人たちは、ボールを足で転がしたり、
はさんで持ち上げたりする運動や、
ボールを使って体をのばすストレッチに挑戦。
皆、楽しそうに取り組んでいました。