『健康達人和田区らぶ(17.3.31)』

           
        Posted on 2017年 4月 6日      
     
        和田区で、31日(金)、 今年度最後の健康達人区らぶが開かれました。
和田区では、年に6回、健康達人区らぶを開いています。 この日は区民34人が参加しました。 講師を務めたのは、 小諸市社会福祉協議会の塩川利子さんです。 参加者は、「春がきた」などの3曲を歌った後、 塩川さんの指導のもと、 水戸黄門の主題歌にあわせた体操などを行い、 全身を動かしました。 この日のメインテーマは、「終末期の意思」です。 塩川さんは、人生の最期をどのように迎えたいかを考える 「終活」について話しました。 塩川さんは兄弟間で 遺産の相続争いが起きてしまうケースについて説明。 たとえ資産が少なくても、遺産についての 意思表示をしておく必要があると話しました。
残された家族が穏やかな日々を過ごすためにも、 終活は大切だと話しました。     
   
 
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