『健康達人ひばりヶ丘区らぶ(14.12.10)』

           
        Posted on 2014年 12月 18日      
     
       

10日(水)、ひばりヶ丘区では、

65歳以上の区民を対象にした

「健康達人ひばりヶ丘区らぶ」が開かれました。

ひばりヶ丘区では、区民の健康の増進と介護予防を目的に、

年に9回「健康達人区らぶ」を開いています。

この日会場となったひばりヶ丘生活改善センターには、

およそ15人の区民が集まりました。

講師を務めたのは、

小諸市社会福祉協議会の塩川利子さんです。

「心の健康」をテーマに鬱病と認知症、

それに、冬に起こりやすい冬季うつの違いや

それぞれの症状について紹介していきました。

塩川さんが、「寒い時期に症状が出て

春になると直るのが冬季うつ。

普通の鬱と違うのは眠気や食欲があるところ」と説明すると、

集まった人たちは興味深そうに聞き入っていました。

この他、講義の後に行われたのは、

モールを使ったクリスマスリース作りです。

この時期ならではということで、

皆楽しそうに取り組んでいました。

     
   
 
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