『健康ウォーク 野岸っ子見守り隊発足会(15.3.10)』
野岸小学校では、子どもたちの通学時の安全を守ろうと、
児童の通学時に地域の大人が 自宅付近を歩きながら見守り活動を行う
「健康ウォーク 野岸っ子見守り隊」の活動が始まりました。
10日(火)、野岸小学校の会議室では、 この発足会が行われました。
「健康ウォーク 野岸っ子見守り隊」は、
去年9月末に学区内で発生した不審者による児童への声掛け事案をきっかけに、
学校とPTAが一体となって立ち上げたものです。
これまでにもPTAが通学路に立つことはありましたが、
共働きの親が多いことから、 継続が難しいなどの問題点がありました。
そこで、宇都宮校長が、通学区の区長たちに
健康増進を兼ねて児童たちの登下校時に自宅付近を歩く 「見守り隊」の活動を提案。
各区のお年寄りたちを中心に 有志ら115人がボランティアとして登録し、
この日の発足会には、そのうちおよそ40人が集まりました。
活動を始めるにあたり、 逆に不審がられてはいけないということで、
ボランティアには揃いのベストが配られました。
ベストの購入費は22万円で、
活動に協力したいと申し出のあった市内の男性からの20万円の寄付が主に充てられています。
見守り隊の趣旨に賛同した
「長野県交通警備株式会社」が利益なしで仲介役となり、 安価での購入が実現しました。
今回ボランティアとして登録した人たちは、
この日の下校から自分の予定に合わせて 「見守り隊」の活動に取り組み始めました。
4月15日に予定される「春の交通安全教室」では
児童たちとの対面も予定されているということで、
今後、地域での世代間交流が生まれることも 期待されています。
PTA会長の荒木貴志さんは、
「PTAだけでできる活動には限界がある。
こんなに多くの人生の先輩方のお力添えをいただき 感無量である」と話してました。