『信濃グランセローズ市長表敬訪問(20.3.10)』

           
        Posted on 2020年 3月 27日      
     
        来月11日に今シーズンの開幕を迎える、 プロ野球独立リーグ、BCリーグ。 10日(火)には、信濃グランセローズの 竹内羊一社長らが 小泉市長を表敬訪問しました。
この日市役所を訪れたのは、 信濃グランセローズを運営する 株式会社長野県民球団の竹内羊一社長と 後援会の理事、小山純さんら3人です。 竹内社長は、地区優勝した昨年の勢いをさらに強化して 初の独立リーグ優勝を目指すと話しました。 それを受けて、小泉市長が激励の言葉を送りました。 昨シーズンはBCリーグ・西地区の チャンピオンに輝いた信濃グランセローズ。 今シーズンは、「奮迅~いざ、頂点へ~」をスローガンに掲げ、 BCリーグでの優勝、さらに四国の独立リーグとの グランドチャンピオンシップにも勝利しての 独立リーグ日本一を目指し、全70試合を戦います。
竹内社長 「現在合同自主トレを中野市で行っていますけど、 非常に動きがよくて、まもなくキャンプインしますけど、 その後の試合も楽しみですね。」
BCリーグ加盟初年度から、 大栄小諸球場で毎年2試合の公式戦を行ってきた 信濃グランセローズ。 今シーズンは、5月3日に石川ミリオンスターズと、 8月29日には茨城アストロプラネッツとの試合が 予定されています。
竹内社長 「今信濃グランセローズが進めている試合のやり方といいますか、 それはバッテリーを中心に守り勝つ野球をするということ、 ですからピッチャーを中心とした 守りの野球を見ていただければという風に思います。 昨シーズンは西地区のチャンピオン、 1つの勲章かとは思いますけど、 まだまだ高みを目指して 頑張っていきたいと思っています。 特に今年は、日本一を何とか みんなの力で獲りたいなと思っています。」     
   
 
TOP