『信濃グランセローズ公式戦小学生無料招待（25.5.3）』

        続いてはスポーツの話題です。 今シーズンの開幕を迎えた プロ野球独立リーグ、ＢＣリーグ。 各地で試合が行われている中、 5月3日（土）には、 市内大栄小諸球場で 信濃グランセローズ対 神奈川フューチャードリームスの 公式戦が行われました。   3日に行われた、 信濃グランセローズ対 神奈川フューチャードリームスとの試合。   始球式では、 「南城森の保育園」の園児たち 10人がピッチャーを務め、 バッターボックスには 小泉市長と山下教育長が立ちました。
この日の試合は、 試合のスポンサーである 大栄製作所の計らいのもと、 来場した市内の小学生は全員無料で観戦。
大栄製作所による小学生の無料招待は 野球を通じた地域貢献・青少年育成として、 ここ数年毎年行われているものです。
去年、球団創立18年目にして 初の日本一を掴み取った 「信濃グランセローズ」。
この日の試合には、 市内の小学生を含め 観客482人が駆け付け、 選手たちに熱い声援を送りました。
試合中、グランセローズの選手が ヒットを放ったり、 好守備を見せたりすると、 観客からは大きな歓声が。 プロの迫力あるプレーに、 多くの観客が圧倒されていました。
また、5回裏には 信濃グランセローズの公式応援団 チアラブルによるパフォーマンスや 市内の温泉施設の日帰り入浴券などが当たる カラーボール抽選会も行われ、 訪れた観客たちを喜ばせていました。
試合は、熱戦の末、 4対1で神奈川フューチャードリームスが 勝利を収めました。