『信州小諸囲碁セミナー(19.9.18)』

           
        Posted on 2019年 10月 7日      
     
        プロの棋士に教わりながら囲碁を楽しむ 「囲碁の里信州小諸囲碁セミナー」が、 今月16日から18日まで、 小諸グランドキャッスルホテルで開かれました。 この囲碁セミナーは、 市内の囲碁愛好家や小諸商工会議所などでつくる 「囲碁の里信州小諸づくり委員会」が 主催しているものです。 囲碁文化の発展や 囲碁による市内の交流人口の増加、 観光促進などを目的としています。 4回目となる今回は、3日間で、 県内外の囲碁愛好家ら延べ150人以上が参加しました。 最終日のこの日、指導にあたったのは、4人のプロの棋士です。 指導者を碁盤で囲む形で、参加者が順番に指導を受けます。 ことしは、8月に決着した第44期碁聖戦で 8期ぶりに碁聖を獲得した羽根直樹九段も 指導にあたるなど、 豪華な顔ぶれとなりました。 囲碁界七大タイトルの現役タイトル保持者が指導するのは、 「信州小諸囲碁セミナー」では初めてのことです。 参加者らは、プロ棋士から直に指導を受け、 多くの刺激を受けたようです。
男性参加者 「すばらしいとしか、我々には表現のしようがありませんね。 羽根先生は、一流中の一流の先生ですから、 教えていただいたことをね、参考にしたいと思います。」
女性参加者 「たくさんかわいがってもらいました。 たくさん教えていただいたので、強くなれていたらうれしいなと。」
羽根碁聖 「たくさんの方と碁を打てて、みなさん熱心なので、 とても楽しい時間でしたね。 空いている時間とかも散歩させてもらったりとかして、 とってもいい3日間を過ごさせていただきました。 こちらとしては、どこでも行って、 たくさんの方と触れ合いたいなと思っていますので、 今回こうして来れて喜んでもらえたなら最高です。 みんな熱心にやっているので、 ますます小諸で、広まっていくといいなと、 その手助けがちょっとでもできればいいなと思っております。」
全国各地から、囲碁愛好家が参加した今回のセミナー。 参加者同士の交流を深めると共に、 小諸の魅力に触れる機会にもなったようです。
男性参加者 「今朝ね、懐古園に行ってきたんです。 千曲川のゆったりとした流れ、これは私は、 山の景色としてはね、最高だと思うんです。 日本中で。きょうも、 うっとりとした気持ちで見てきたんです。」
また、指導をすると共に、 出演棋士の招集など、セミナーの運営にも携わった、 佐久市出身の柳澤理志五段は、 セミナー開催を通して、 地元での囲碁の普及に喜びを感じていました。
柳澤五段 「自分は佐久市出身なんですけど、 本当小諸も地元みたいな小さい頃から本当によく来ていた場所なので、 いろんな遠方からのゲストを招いてプロの棋士も、 有名な先生方にも来てもらって、 こういう会ができるっていうことは本当にうれしいですし、 不思議な感じもしますね。 自分が生まれ育った土地でこういう会ができるっていうのは、 本当にうれしく思っています。 囲碁だけじゃなくて、 小諸というまち自体が盛り上がってくれると うれしいなと思うので、 大きいイベントになっていけばうれしいです。」 主催した「囲碁の里信州小諸づくり委員会」では、 今後もイベントを通じ、 小諸を囲碁の盛んなまちとして広めていきたいと しています。     
   
 
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