『佐久浅間農業協同組合第25回通常総代会 (24.5.28)』
佐久浅間農業協同組合の通常総代会が、
先月28日(火)、
小諸市文化センターで開かれました。
総代会には、
組合の理事や市長をはじめ、
書面出席者を合わせ、
およそ600人の組合員が
出席しました。
はじめに、 あいさつに立った浅沼博 代表理事組合長はこのように話し、 人口減少や少子高齢化による 担い手不足について触れ、 AIやドローンの導入による 労働力軽減の 重要性について述べました。
議事では、 令和5年度の事業報告や 今年度の事業計画などが 話しあわれました。
昨年度は、 新型コロナウイルスの 5類移行に伴う 行動制限の緩和もあり、 米や野菜などの 農畜産物全体の販売高は およそ177億円と 前年度を3.04%上回りました。
今年度は 「JA佐久浅間長期ビジョン・ 第二次3ヵ年プラス2ヵ年計画」 の最終年になります。 引き続き、計画を着実に実践し、 持続可能な地域農業の発展と 農家所得の向上を 目指すとしています。
また、 将来を見据えた長期ビジョンを基に 既存事業の深堀りと新規事業への投資を 推し進めていきたいとしています。
なお、この日の総代会では、 新役員の選任が行われ、 代表理事組合長に 新たに高栁利道さんの就任が 決まりました。
はじめに、 あいさつに立った浅沼博 代表理事組合長はこのように話し、 人口減少や少子高齢化による 担い手不足について触れ、 AIやドローンの導入による 労働力軽減の 重要性について述べました。
議事では、 令和5年度の事業報告や 今年度の事業計画などが 話しあわれました。
昨年度は、 新型コロナウイルスの 5類移行に伴う 行動制限の緩和もあり、 米や野菜などの 農畜産物全体の販売高は およそ177億円と 前年度を3.04%上回りました。
今年度は 「JA佐久浅間長期ビジョン・ 第二次3ヵ年プラス2ヵ年計画」 の最終年になります。 引き続き、計画を着実に実践し、 持続可能な地域農業の発展と 農家所得の向上を 目指すとしています。
また、 将来を見据えた長期ビジョンを基に 既存事業の深堀りと新規事業への投資を 推し進めていきたいとしています。
なお、この日の総代会では、 新役員の選任が行われ、 代表理事組合長に 新たに高栁利道さんの就任が 決まりました。