『佐久浅間農業協同組合 通常総代会(17.5.25)』
佐久浅間農業協同組合の通常総代会が、25日(木)、
小諸市文化センターで開かれ、
今年度の事業計画などが話し合われました。
会には、組合の理事や来賓をはじめ、 書面出席者を合わせ、755人の組合員が参加しました。
はじめに、あいさつに立った 井出健代表理事組合長は、 去年6月に発覚した 元職員による4700万円あまりの着服問題についてふれ、 「再発防止に向けて一丸となって取り組んでいきたい」などと述べました。
議事では、昨年度の事業報告や 本年度の事業計画などが話しあわれました。 第17期である昨年度は、 米や野菜などの販売高は 総額187億7414万円で、 前年度を0.44%上回っています。 猛暑などの影響で 野菜や花卉、キノコの販売実績が前年を下回りましたが、 果樹や畜産は数字を伸ばしています。
今年度の事業計画では、 470人以上の出荷者が参加する 佐久市伴野の道の駅「ヘルシーテラス佐久南」の 7月のオープンが掲げられています。
農産物直売所や地元食材を使用したレストランの開店を通し 地産地消や組合員の所得増加をめざして 取り組んでいく方針です。
その他、消費地でのフェア開催などを積極的に行い 安全・安心と品質の高さをPRすることで 消費者に選ばれる産地を目指していきたいとしています。
会には、組合の理事や来賓をはじめ、 書面出席者を合わせ、755人の組合員が参加しました。
はじめに、あいさつに立った 井出健代表理事組合長は、 去年6月に発覚した 元職員による4700万円あまりの着服問題についてふれ、 「再発防止に向けて一丸となって取り組んでいきたい」などと述べました。
議事では、昨年度の事業報告や 本年度の事業計画などが話しあわれました。 第17期である昨年度は、 米や野菜などの販売高は 総額187億7414万円で、 前年度を0.44%上回っています。 猛暑などの影響で 野菜や花卉、キノコの販売実績が前年を下回りましたが、 果樹や畜産は数字を伸ばしています。
今年度の事業計画では、 470人以上の出荷者が参加する 佐久市伴野の道の駅「ヘルシーテラス佐久南」の 7月のオープンが掲げられています。
農産物直売所や地元食材を使用したレストランの開店を通し 地産地消や組合員の所得増加をめざして 取り組んでいく方針です。
その他、消費地でのフェア開催などを積極的に行い 安全・安心と品質の高さをPRすることで 消費者に選ばれる産地を目指していきたいとしています。