『佐久建設事務所・小諸市合同現地調査(17.5.22)』

           
        Posted on 2017年 5月 26日      
     
        佐久建設事務所と小諸市が、 小諸市選出の山岸喜昭県議会議員と共に、 修繕などを必要とする 市内の県道の現地調査を22日(月)に行いました。
この日は、山岸喜昭県議会議員を始め、 佐久建設事務所の坂下伸弘所長ら県の職員と、 市の建設課の職員など20人が参加しました。 この現地調査は、山岸県議会議員が、 県道の改善など、区や市民から上げられた要望を 県に直接伝えるため、 年に2回、春と秋に行っているものです。 一行は、道路の拡幅や歩道の設置が要望されている、 小中学校の通学路など、 緊急的な対応が必要な市内9か所の県道を、 くまなく見て回りました。
中には地元区長が立ち会う箇所もあり、 地域からの切実な要望を県側に直接伝えていました。
また、長年に渡って、地元区から道路拡幅などの 強い要望が上がっている 「耳取三岡停車場線」では、 工事に向けた進捗状況が説明されました。
この場所は、現在、用地買収を行っているところで、 本格的な工事には着手していない状況です。
市側と山岸県議は、県に対し、 「地元の強い要望がある場所。 ぜひ積極的な投資をお願いしたい。」と 改めて伝えていました。
その他にも、現在全面四車線化に向けて、 橋梁工事が進められている国道141号バイパス 平原大橋なども周り、山岸県議らは、 県側の事業計画について説明を受けながら、 現地の状況を確認していました。
この日は現地調査を行ったあと、 今後の事業の進め方について意見交換を行い、 課題の共有を行ったということです。     
   
 
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