『佐久建設事務所・小諸市合同現地調査(14.6.10)』

           
        Posted on 2014年 6月 16日      
     
        10日(木)佐久建設事務所と小諸市が、 小諸市選出の山岸喜昭県議会議員からの要請を受け、 修繕などを必要とする県道の現地調査を行いました。 この日は、 山岸喜昭県議会議員を始め、 佐久建設事務所の石井杉男所長ら県の職員や、 市の建設課の職員など17人が参加しました。 この現地調査は、山岸喜昭県議会議員が、 県道の改善など、区や市民から上げられた要望を 県に直接伝えるため、 県や市に呼びかけて年に2回、春と秋に行っているものです。 一行は、交通安全の観点から、 歩道の設置が要望されている、 小中学校の通学路など、 緊急的な対応が必要な市内9か所の県道を、 地元の区長らの立ち会いの下、くまなく見て回りました。 そのうち、 四ツ谷の旧国道141号線、県道仮宿小諸線沿いでは、 現在銅版が敷かれている歩道の、改良が要望されています。 この場所に関しては、 県が今年度中に工事に入る計画で、 地域の協力を得ながら、早めに取り掛かることなどが、 現場で確認されていました。 その他にも、すでに工事の予定が立っている箇所もあり、 現地で職員が詳しく説明する場面も見られました。 石井所長らは、 現地の状況をカメラに収めながら、 その都度、修繕策などについて確認しあい、 今後の対応方法を地元住民に伝えていました。      
   
 
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