『佐久建設事務所・小諸市合同現地調査(13.5.16)』
16日(木)佐久建設事務所と小諸市が、小諸市選出の山岸喜昭県議会議員からの要請を受け、
修繕などを必要とする県道の現地調査を行いました。
この日は、山岸喜昭県議会議員を始め佐久建設事務所の職員や市の建設課の職員など11人が参加し、
市内12ヶ所県道を見て現状を調査しました。
この現地調査は、山岸喜昭県議会議員が、県道の改善など区や市民から上げられた要望を
県に伝えようと、県や市に呼びかけて年に3回行っているものです。
今年初めての現地調査となった今回は、4月から佐久建設事務所に配属となった
石井杉男所長も同行しました。
道幅が狭いことから道路の拡幅を要望する声が上がっている、
小諸商業高校裏の諸の国道18号線に繋がる県道や、水路が溢れて土砂が崩れた菱野の県道。
それに、通学路の確保が必要な小諸高校周辺の道路など、緊急な対応が必要な場所も多く、
山岸県議立会いの下、石井所長らは、対応策などを話し合いながら、現地をくまなく見て回っていました。
今回現地調査が行われた道路は、市民の交通安全に関わる部分も多く、修繕は喫緊の課題でした。
実際に佐久建設事務所の所長も同行し、現地を見てもらうことができたことで、市の建設課でも、
早急な対応が期待できそうだと話していました。