『佐久地域森林祭(25.5.20)』
小諸市内にある高峯国有林で、
佐久地域森林祭と
長野県植樹祭が行われました。
佐久地域森林祭は、 森林資源の整備などを通して、 森林、林業、木材業への 理解を深めてもらおうと、 地域住民参加型のイベントとして、 毎年、南北佐久地区の市町村の持ち回りで 行われているものです。
ことしは小諸市の高峯国有林が会場となり、 地元区民や、森林組合の関係者など、 およそ200人が参加。 県内4地区で同時開催の長野県植樹祭も あわせて行われました。 また進行は 佐久穂町出身で 2025ミス日本「みどりの大使」の 佐塚こころさんが務めました。
植樹に先立って行われた式典では、 千曲小学校4年生で作る 「みどりの少年団」を代表して、 4人の児童が、 堂々と 「みどりのふれあい宣言」を行いました。
式典が終わると、 記念植樹が行われました。 今回用意されたのは カラマツの苗木1150本と アズマシャクナゲの苗木3本です。
参加者たちは、東信森林管理署や、 佐久森林組合の職員らの指導の下、 唐鍬で、20センチほど土を掘ると、 苗木を植えていきました。
作業を始めておよそ30分、 植樹が済んだ敷地には、 苗木が等間隔で並び、 朝の風景とは違った景色が 広がっていました。
(きょう植樹やってみて いかがでしたか?) 「楽しかったです。」
(どうだったかな?) 「楽しかったです。」 「難しかったところは カマみたいなのをやっている時 難しかったです。 楽しかったことは木を植えたことです。」
「(楽しかったことは)木を植えたことです。」
「もっと森林を大事にしていきたいと思います。」
「森林を大事にします。」
主催した佐久地域振興局では、 「今回の植樹祭を通して、 木を植えることの大切さを 知ってもらいたい。 また伐採して、その木を使う。 そしてまた植える。 そうした森林の循環利用を これからも行っていきたい」 と話していました。
佐久地域森林祭は、 森林資源の整備などを通して、 森林、林業、木材業への 理解を深めてもらおうと、 地域住民参加型のイベントとして、 毎年、南北佐久地区の市町村の持ち回りで 行われているものです。
ことしは小諸市の高峯国有林が会場となり、 地元区民や、森林組合の関係者など、 およそ200人が参加。 県内4地区で同時開催の長野県植樹祭も あわせて行われました。 また進行は 佐久穂町出身で 2025ミス日本「みどりの大使」の 佐塚こころさんが務めました。
植樹に先立って行われた式典では、 千曲小学校4年生で作る 「みどりの少年団」を代表して、 4人の児童が、 堂々と 「みどりのふれあい宣言」を行いました。
式典が終わると、 記念植樹が行われました。 今回用意されたのは カラマツの苗木1150本と アズマシャクナゲの苗木3本です。
参加者たちは、東信森林管理署や、 佐久森林組合の職員らの指導の下、 唐鍬で、20センチほど土を掘ると、 苗木を植えていきました。
作業を始めておよそ30分、 植樹が済んだ敷地には、 苗木が等間隔で並び、 朝の風景とは違った景色が 広がっていました。
(きょう植樹やってみて いかがでしたか?) 「楽しかったです。」
(どうだったかな?) 「楽しかったです。」 「難しかったところは カマみたいなのをやっている時 難しかったです。 楽しかったことは木を植えたことです。」
「(楽しかったことは)木を植えたことです。」
「もっと森林を大事にしていきたいと思います。」
「森林を大事にします。」
主催した佐久地域振興局では、 「今回の植樹祭を通して、 木を植えることの大切さを 知ってもらいたい。 また伐採して、その木を使う。 そしてまた植える。 そうした森林の循環利用を これからも行っていきたい」 と話していました。