『佐久危険物安全協会から 小諸養護学校へ折り畳みヘルメット寄贈(22.8.23)』
佐久危険物安全協会が、
このほど、小諸養護学校へ
防災用の折り畳みヘルメットを寄贈しました。
寄贈式が行われた先週23日(火)。 この日は佐久危険物安全協会の中澤信一会長と 小諸消防署の土屋勉署長、それに署員他2人が 小諸養護学校を訪れ 宮下直久校長に防災用の折り畳みヘルメットを贈呈しました。
佐久危険物安全協会は、 佐久地区でガス燃料などを扱う企業が加入。 小諸市内ではおよそ80の企業が会員となっています。 危険物取扱者の資質の向上や定期点検の実施など、 危険物災害を防ぐための事業に取り組んでいます。
コロナ禍でここ2年は主な事業ができない中、 協会として子どもたちの役に立てればと 消防署と相談し 今回の寄贈につながりました。 贈呈した折り畳み式のヘルメットは 災害時に広げて使用することができます。 協会の活動費を活用し40個のヘルメットを購入しました。
宮下校長 「万が一災害が起きたときに自分たちの身を守るためのものとして ヘルメットの方を整備してきているところです。 今後このような万が一の時に備えて活用していきたいと思いますし、 また避難訓練の時などにも教室で それぞれ整備してあるヘルメットを使用して 避難訓練を行うということを考えております。 子どもたちが234名現在、在籍しております。 その子たちの分も全員の分が揃えられるように 少しずつ整備してきているところですので 全員の分が揃うまでまた今後も整備を進めて参りたいと思っています。」
佐久危険物安全協会では 今後も地域への貢献活動を継続していきたいとしています。 中澤会長 「やっぱりコロナコロナと言いながらもですね その間に色んな災害があるというところでございます。 ですのでやっぱり災害に備えてという形で 机のわきにですねこのコンパクトなのを置いてもらって やっぱりすぐに防災に役立てていただけたらなと思っております。 危険物安全協会はですね、 危険物を扱っている小諸市内の各事業で構成されております。 例えば燃料油だとかそこら辺がですね流出とかしないように 安全安心に危険物を管理できるようなことを 徹底できるような活動をしたいなと思っております。」
寄贈式が行われた先週23日(火)。 この日は佐久危険物安全協会の中澤信一会長と 小諸消防署の土屋勉署長、それに署員他2人が 小諸養護学校を訪れ 宮下直久校長に防災用の折り畳みヘルメットを贈呈しました。
佐久危険物安全協会は、 佐久地区でガス燃料などを扱う企業が加入。 小諸市内ではおよそ80の企業が会員となっています。 危険物取扱者の資質の向上や定期点検の実施など、 危険物災害を防ぐための事業に取り組んでいます。
コロナ禍でここ2年は主な事業ができない中、 協会として子どもたちの役に立てればと 消防署と相談し 今回の寄贈につながりました。 贈呈した折り畳み式のヘルメットは 災害時に広げて使用することができます。 協会の活動費を活用し40個のヘルメットを購入しました。
宮下校長 「万が一災害が起きたときに自分たちの身を守るためのものとして ヘルメットの方を整備してきているところです。 今後このような万が一の時に備えて活用していきたいと思いますし、 また避難訓練の時などにも教室で それぞれ整備してあるヘルメットを使用して 避難訓練を行うということを考えております。 子どもたちが234名現在、在籍しております。 その子たちの分も全員の分が揃えられるように 少しずつ整備してきているところですので 全員の分が揃うまでまた今後も整備を進めて参りたいと思っています。」
佐久危険物安全協会では 今後も地域への貢献活動を継続していきたいとしています。 中澤会長 「やっぱりコロナコロナと言いながらもですね その間に色んな災害があるというところでございます。 ですのでやっぱり災害に備えてという形で 机のわきにですねこのコンパクトなのを置いてもらって やっぱりすぐに防災に役立てていただけたらなと思っております。 危険物安全協会はですね、 危険物を扱っている小諸市内の各事業で構成されております。 例えば燃料油だとかそこら辺がですね流出とかしないように 安全安心に危険物を管理できるようなことを 徹底できるような活動をしたいなと思っております。」