『令和8年度 小諸市区長会総会 (26.5.19)』
小諸市区長会の今年度の総会が、
19日(火)、ステラホールで開かれました。
この日の総会には、
市内68区と準区である2地区の区長をはじめ、
来賓や市の職員などおよそ80人が出席しました。
はじめに、栁澤よし子区長会長が
あいさつに立ちました。
栁澤よし子区長会長
「これまでの苦労や義務ばかり目立つ
自治の姿から活動を通して
人とのつながりが豊かになり、
自分たちの暮らす暮らしが少しずつ
よくなっていく手応えを楽しむ姿へ転換です。
小諸市においても課題は山積みです。
しかし、区長である私たちがあまり
辛そうな顔をしては次の世代に
地域をつなぐことはできません。
一人で抱え込まず、この区長会という
横のつながりを最大限に生かしましょう。」
総会では昨年度の事業報告や収支報告、
今年度の事業計画案や予算案について
審議が行われ、すべて拍手をもって
承認されました。
また、区長からの提出議題として
自治会回覧板などのデジタル化推進や
市議会議員と区長の兼職のあり方について
協議が行われました。
市議会議員と区長の兼職の
あり方をめぐる協議では、
区長を務めている現職の市議会議員からも
「兼職によって外部から見た
透明性が損なわれる」といった
意見が出されました。
今後アンケートを実施したうえで、
区長会としての申し合わせ事項を作成し、
次回の区長選考などで活用していく方針です。
続けてこの日は、昨年度で退任した区長のうち、
3年以上在職した人へ表彰状が贈られました。
受賞者を代表して
あいさつに立った谷地原区の小泉隆弘さんは、
これまでの自身の活動を振り返りながら、
感謝の言葉を述べていました。
受賞者挨拶 谷地原区の小泉隆弘さん
「私はこの9年間自治会の区長として
務めてまいりました。
振り返れば決して1人で
できたものではありません。
区長の仕事は地域のために働く
仕事の大きさと同時に日々の生活との
両立が欠かせません。
家族の理解と協力がなければ
続けられない役目です。
退任にあたり改めて
そのありがたさを感じております。」
各区長が一堂に会し課題について
共有したこの日。
小諸市の区行政の将来に向けて考える機会
となったようです。