『令和7年御影道祖祭り(25.1.7)』

           
        Posted on 2025年 1月 15日      
     
        2台の山車が激しくぶつかり合う、 伝統の「御影道祖神祭り」が 7日(火)に御影区内で行われました。
江戸時代から300年以上にわたって続けられてきた 伝統の祭典「御影道祖神祭り」。 無病息災や五穀豊穣、 子孫繁栄などを願い、 毎年1月7日に行われています。
平成7年には、 県の無形民俗文化財に指定され、 地域の人たちにとっては 欠かせない正月行事となっています。
午後6時、ぶつけ合いに向けて 上宿、下宿それぞれの山車が、 道祖神前を出発しました。 区内に住む小学5・6年生の児童を中心に、 山車に乗り込みます。
ぶつけ合いの会場に向かう道中、 子どもたちは集まった人たちに向けて 山車の上からみかんや日用品などの 護符をまいていきます。
集まった人たちは、 ご利益にあやかろうと 山車に向けて懸命に 手を伸ばしていました。
2台の山車が消防団の詰所前に到着すると、 区の有志らによる「御影天領太鼓」が 力強い演奏を披露。 祭りの雰囲気を盛り上げます。   太鼓の演奏が終わると いよいよ祭り最大の見せ場、 山車のぶつけ合いです。
総重量1トンを超える2台の山車が 激しくぶつかり合う姿は圧巻で、 毎年、見る人を魅了し続けています。 ことしも山車がぶつかる度に、 観客からは大きな歓声が わき上がっていました。   観客 「いろいろ制限されていた って聞いていたんですけど、 毎年通りの迫力があっていいかなって感じです。 (地元は御影の方ですか?) はい。14年くらい前に乗りました。 毎年恒例の、 御影全体の平和を 感じさせてくれるお祭りかなと思います。 これからも続いてほしいなと思います。 (大切なものですね。)はい。」
地域の人々が協力し 受け継がれる御影道祖神祭り。 ことしも大勢の人に見守られながら 大盛況ののちに、 幕を閉じました。
下宿子ども 「ぶつかるときは怖かったですね。 (きょういちばん印象に残ったことは何ですか?) ぶつかるときです。 ぶつかったときは怖くなかったんですけど、 ぶつかるまでの数秒ぐらいが すごく怖かったですね。 怖いですけど 衝突したときは楽しいですよ。」   上宿総代娘 「ホッとしています。 ことしは楽しかったんですけど、 去年早々にリタイアしちゃったので、 でもことしは 全部コンプリートすることができて 本当にうれしかったです。 途中で全員リタイアしちゃうときが あったんですけど、 そのとき中1の子と中2の子が乗ってくれて、 とても心強かったです。 途中で縄も引いてくれたりして、 こういう中学生になりたいなと思いました。」
「(将来子どもができたとしたら、 この道祖神子どもに どんな思いで参加してもらいたいな と思っていますか?) やはり怖いけど、 その気持ちを楽しいに変えて、 思いきり楽しんでほしいなと思います。 (最後に、きょうお父さんが 総代としてずっと頑張っていたと思うんだけど、 お父さんに声を掛けるとしたら 何と声を掛けたいですか?) やっぱり「お疲れ様」って言ってあげたいです。 かっこよかったです。」     
   
 
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