『令和7年度浅間山開き(25.5.8)』
いよいよ夏山シーズン到来です。
浅間山が山開きを迎え、
8日(木)、
小諸市側の登山口となる
天狗温泉浅間山荘前では
安全祈願の神事、
そして山開きセレモニーが行われました。
この日は初めに行者による 祝詞奉上と玉串奉奠が行われ、 ことしも無事山開きとなりました。 こもろ観光局では毎年、 夏山シーズンに合わせ、 山開きセレモニーを行っています。 会場では大浅間火煙太鼓による演舞や 数量限定でえんじゅの木で作られた ストラップ配布などが行われ にぎわいを見せていました。 また山開きに合わせて 「カモシカ見るまで帰れまてんツアー」 と題した ガイドツアーも企画され、 それを目当てに訪れた人も多くいました。
登山客 「(きょうはどちらからいらっしゃいましたか?) 新潟県の長岡市です。 なにか山開きに出たくて、 探していたら ちょうど日付け的に行けるかなと思って 前泊して来ました。 ちょっと楽しみにしています これからのセレモニーとか。」
「きょうは佐久市から 来させていただきました。 数年前に帰省前に 1回来てそれ以来ですね。 (浅間山とかの魅力ってなんだと思いますか?) やっぱり普段佐久から 見ているのでそこに行ける という特別な感じとかですね。」
セレモニーでは 山開きを主催する こもろ観光局の 富岡正樹理事長が挨拶に立ち このように話しました。
「長野県初めての山開き、 楽しみにしていました。 本当に五月晴れの青空、 いい天気のもと、 また桜もちょうどいい季節になってきました。 本当にことしもですね、 無事に怪我のないように 浅間山をぜひ楽しんでいって 頂きたいと思います。」
同じく挨拶に立った小泉市長は、 「登山者の皆様には 様々なルールを守っていただきながら ぜひ登山を楽しんで頂きたい。」 と呼びかけていました。
その後安全祈願の火入れ式が行われ、 用意されたやぐらに火が灯されると、 いよいよ祈念登山がスタートです。
しめ縄が切られると、 集まった登山客らは、お神酒を受け取り、 山道を登っていきました。 浅間山は今月1日時点で、 噴火警戒レベルが2となっています。 山頂火口から およそ2キロメートルでは 大きな噴石や火砕流の 可能性があることから、 賽の河原分岐点から前掛山までの 登山道は規制中です。 五月晴れとなったこの日、 訪れた人たちは祈念登山を楽しんでいました。
この日は初めに行者による 祝詞奉上と玉串奉奠が行われ、 ことしも無事山開きとなりました。 こもろ観光局では毎年、 夏山シーズンに合わせ、 山開きセレモニーを行っています。 会場では大浅間火煙太鼓による演舞や 数量限定でえんじゅの木で作られた ストラップ配布などが行われ にぎわいを見せていました。 また山開きに合わせて 「カモシカ見るまで帰れまてんツアー」 と題した ガイドツアーも企画され、 それを目当てに訪れた人も多くいました。
登山客 「(きょうはどちらからいらっしゃいましたか?) 新潟県の長岡市です。 なにか山開きに出たくて、 探していたら ちょうど日付け的に行けるかなと思って 前泊して来ました。 ちょっと楽しみにしています これからのセレモニーとか。」
「きょうは佐久市から 来させていただきました。 数年前に帰省前に 1回来てそれ以来ですね。 (浅間山とかの魅力ってなんだと思いますか?) やっぱり普段佐久から 見ているのでそこに行ける という特別な感じとかですね。」
セレモニーでは 山開きを主催する こもろ観光局の 富岡正樹理事長が挨拶に立ち このように話しました。
「長野県初めての山開き、 楽しみにしていました。 本当に五月晴れの青空、 いい天気のもと、 また桜もちょうどいい季節になってきました。 本当にことしもですね、 無事に怪我のないように 浅間山をぜひ楽しんでいって 頂きたいと思います。」
同じく挨拶に立った小泉市長は、 「登山者の皆様には 様々なルールを守っていただきながら ぜひ登山を楽しんで頂きたい。」 と呼びかけていました。
その後安全祈願の火入れ式が行われ、 用意されたやぐらに火が灯されると、 いよいよ祈念登山がスタートです。
しめ縄が切られると、 集まった登山客らは、お神酒を受け取り、 山道を登っていきました。 浅間山は今月1日時点で、 噴火警戒レベルが2となっています。 山頂火口から およそ2キロメートルでは 大きな噴石や火砕流の 可能性があることから、 賽の河原分岐点から前掛山までの 登山道は規制中です。 五月晴れとなったこの日、 訪れた人たちは祈念登山を楽しんでいました。