『令和7年度小諸市民生・児童委員協議会総会(25.4.22)』
地域で社会福祉の増進に努める
小諸市民生・児童委員協議会の総会が
先週22日(火)、
ステラホールで開かれました。
厚生労働大臣から委嘱を受け、
民間の奉仕者として
地域内の高齢者福祉の増進や
子育て支援を行う
民生・児童委員。
選出された委員は、
常に市民の立場に立って相談に応じ、
必要な援助を行う、
「地域の相談役」を担います。
この日の総会には、 委員95人と来賓が出席しました。 小諸市民生・児童委員協議会では、 児童福祉部会、高齢者福祉部会、 主任児童委員連絡会、 広報部会の4つに分かれて、 ほぼ毎月会議や研修を行っている他、 国・県・市・各種団体主催の行事や 大会に参加しています。
総会では、協議会全体の 今年度の方針を示した後、 各会の事業計画案を発表し、 承認を得ました。 児童福祉部会では、 特に幼児に関する知識を深め、 児童・生徒の見守り体制の強化に努めます。 高齢者福祉部会は、 2部構成の全体研修会を計画中。 主任児童委員連絡会は、 子どもの実態を把握して 支援に役立てるために、 教師らとの懇談会への参加に加えて、 イベントなど 〝子どもの居場所づくり〟に 取り組んでいきます。 広報部会は、引き続き活動の情報収集と 広報誌「よりそって」の発行を通して、 地域の現状や課題を市民に 発信していくということです。
民生・児童委員の任期は3年で、 現在の委員の任期は ことし11月末までとなっています。
この日の総会には、 委員95人と来賓が出席しました。 小諸市民生・児童委員協議会では、 児童福祉部会、高齢者福祉部会、 主任児童委員連絡会、 広報部会の4つに分かれて、 ほぼ毎月会議や研修を行っている他、 国・県・市・各種団体主催の行事や 大会に参加しています。
総会では、協議会全体の 今年度の方針を示した後、 各会の事業計画案を発表し、 承認を得ました。 児童福祉部会では、 特に幼児に関する知識を深め、 児童・生徒の見守り体制の強化に努めます。 高齢者福祉部会は、 2部構成の全体研修会を計画中。 主任児童委員連絡会は、 子どもの実態を把握して 支援に役立てるために、 教師らとの懇談会への参加に加えて、 イベントなど 〝子どもの居場所づくり〟に 取り組んでいきます。 広報部会は、引き続き活動の情報収集と 広報誌「よりそって」の発行を通して、 地域の現状や課題を市民に 発信していくということです。
民生・児童委員の任期は3年で、 現在の委員の任期は ことし11月末までとなっています。