『令和6年度春季小諸市高齢者クラブ連合会 グラウンド・ゴルフ大会（24.5.30）』

        小諸市高齢者クラブ連合会主催の 春季グラウンド・ゴルフ大会が、 先月30日（木）に すぱーく小諸で行われました。   この大会は、 健康増進や仲間との交流の場として、 小諸市高齢者クラブ連合会が 毎年春と秋の 2回開いているものです。
この日は 高齢者クラブ連合会の会員や 小諸市グラウンド・ ゴルフ愛好会の会員など あわせて21人が参加。 3～4人一組に分かれて、 8ホールを4回、 合わせて 32ホールを回りました。
グラウンド・ゴルフは、 平坦な場所で行うため、 足腰への負担が少なく、 高齢者でも気軽に プレーできる競技です。
グラウンドゴルフ特有の ホールポストに苦戦しながらも、 皆、楽しそうにプレーをしていました。
参加者 「いつも同じ状態だけれども、 面白い。 入ってもまた出ちゃう、 そういう所が良いんじゃないか。 「入ったな」と思ったら ちょっとの力で出ちゃう。 そういう入ったやつが 出ちゃう楽しみがある。 基本はまっすぐ読んだとおりに 行くように打つんだけど、 山があると、どっちへ曲がる こっちへ曲がるっていうのを 読まなきゃならない。 それを読んで入ったなと思うと ちょっと強いとすっと出ちゃう。 強さ、弱さが一番問題やな。」
「（グラウンド・ゴルフの魅力 って何だと思いますか？） 何でしょうね。 やっぱり年寄りだから 運動でしょうかね。 それと、ボケ防止だ と思います。 「元気で長生き」 それですね。」
「きょうのグラウンド・ゴルフは、 いくらかイーグルで調子は悪いわね。 （お父さんちなみに ご年齢っておいくつなんですか？） 私、94。 室内でできたり外でできたり、 そして、みんなと 面白くやるのが魅力です。」