『令和6年度小諸市高齢者クラブ連合会 秋季グラウンド・ゴルフ大会（24.10.31）』

        小諸市高齢者クラブ連合会主催の 秋季グラウンド・ゴルフ大会が、 10月31日（木）に すぱーく小諸で行われました。
この大会は、 健康増進や仲間との交流の場として、 小諸市高齢者クラブ連合会が 毎年春と秋の2回開いているものです。
この日は会員19人が参加。 3人～4人ずつ、6グループに分かれ、 8ホールを4回、 合わせて32ホールを回りました。
グラウンド・ゴルフは、 平坦な場所で行うため、 足腰への負担が少なく、 高齢者でも気軽に プレーできる競技です。
参加者の中には、 長年グラウンド・ゴルフを 愛好している人も多く、 慣れた様子でボールを 打ち進めていました。
ホールインワンが決まると 歓声が上がる場面も。 皆、共に回った仲間と 声をかけあいながら プレーを楽しんでいる様子でした。   参加者 「何十年やっても なかなか上手くいかないものだよね。 上手くいくところもあるし 悪いところもあるし、 そんなところがなおさら面白いかな。 マレットと違って穴がないから、 「ホールインワンになった！」 と思ったら出ちゃった ってことも多いよね。 だから面白さもあるんじゃない。 （ご自身の出来はいかがですか？） まぁまぁってところかな。 今のところね。 誰も優勝目指しているんだけど、 なかなかそうはいかないね。 ホールインワンを 何個出すかで決まってくるね。」   参加者 「（きょう、グラウンド・ゴルフ 参加されてみていかがですか？） もう、最悪。すごい出ちゃう。 走っちゃう。 （グラウンド・ゴルフに向けて 普段どんな練習されているんですか？） マレットとかプールとか、 一応それだけやってます。 目標は、上位にいけばいいな と思っているけどダメです。 もう下です。 真ん中でもいけばいいかな と思ってる。」