『令和6年度 小諸市総合教育会議(24.12.18)』
教育の将来像や課題について考える
「小諸市総合教育会議」が、
12月18日(水)に開かれました。
小諸市の総合教育会議は、 市長と教育委員が 小諸市の教育の将来像や課題を共有し、 教育行政を効果的に推進するため 議論する場となっています。
今回の会議では、現在策定中の 「小諸市教育大綱(案)」について、 意見が交わされました。
この日一番の議題となった、 「学校教育」施策。 教育委員からは、 対話的・協働的な学びへの期待が 寄せられました。
また山下教育長は 小中一貫教育推進において 人権教育が根底にあるとして、 子どもたちらしく学ぶことができる 小諸市の教育のあり方を このように述べました。
「小中一貫教育推進の視点という この3つ今対話的学びのことを フォーカスして出してくださいましたが、 2番の自主的想像もそうですし、 全ての子どもを包み込む 全て人権教育が基本になって 私たちは育てたいという思いがあります。 そこで非日にち能力の育成をしていく。 家庭にももちろん併発はしますが、 子どもの姿で語るものがあるなと 子どもが家庭に行って伝えて それも変わって行ってもらえるそんな場を もちろん学校に来ていただいた中で お伝えはするけれども 一番は子どもの姿ということで、 ですので今回挙げさせていただいた学校教育の部分は 力の限り推進して 子どもたちの生きる力を育てていきたい そんなふうに思っております。」
この日の会議では、 小中一貫教育にともなう「学校教育」 「人権同和教育」に関する意見のほかに 更には生涯学習・文化財・スポーツの施策についても 意見が交わされていました。
今回の会議で向こう 4年間の教育大綱が策定されました。 市は、今後この教育大綱を 市民や教育現場に 広く周知していきたいとしています。
小諸市の総合教育会議は、 市長と教育委員が 小諸市の教育の将来像や課題を共有し、 教育行政を効果的に推進するため 議論する場となっています。
今回の会議では、現在策定中の 「小諸市教育大綱(案)」について、 意見が交わされました。
この日一番の議題となった、 「学校教育」施策。 教育委員からは、 対話的・協働的な学びへの期待が 寄せられました。
また山下教育長は 小中一貫教育推進において 人権教育が根底にあるとして、 子どもたちらしく学ぶことができる 小諸市の教育のあり方を このように述べました。
「小中一貫教育推進の視点という この3つ今対話的学びのことを フォーカスして出してくださいましたが、 2番の自主的想像もそうですし、 全ての子どもを包み込む 全て人権教育が基本になって 私たちは育てたいという思いがあります。 そこで非日にち能力の育成をしていく。 家庭にももちろん併発はしますが、 子どもの姿で語るものがあるなと 子どもが家庭に行って伝えて それも変わって行ってもらえるそんな場を もちろん学校に来ていただいた中で お伝えはするけれども 一番は子どもの姿ということで、 ですので今回挙げさせていただいた学校教育の部分は 力の限り推進して 子どもたちの生きる力を育てていきたい そんなふうに思っております。」
この日の会議では、 小中一貫教育にともなう「学校教育」 「人権同和教育」に関する意見のほかに 更には生涯学習・文化財・スポーツの施策についても 意見が交わされていました。
今回の会議で向こう 4年間の教育大綱が策定されました。 市は、今後この教育大綱を 市民や教育現場に 広く周知していきたいとしています。