『令和5年小諸市二十歳を祝う会(23.1.3)』

           
        Posted on 2023年 1月 13日      
     
        さて、去年4月、成人年齢が引き下げとなりましたが、 小諸市では成人式から名称を変更し、 令和5年「小諸市二十歳を祝う会」として、 今年度中に二十歳となる市民らを対象に、 令和4年成人式に続く形で式典が開かれました。
小諸市では、 成人年齢が18歳に引き下げられたことから、 ことしの式典を「成人式」から 「二十歳を祝う会」と改め、 開催しました。
対象は、従来通り今年度中に二十歳となる人で、 ことしは430人中およそ7割が参加し、 新たな門出となりました。
はじめに、ことしの二十歳を祝う会の実行委員長、 竹内 海七太さんが 代表であいさつに立ちました。
続いて、小泉市長が、 新たな道を切りひらくあすへの希望を託したいと 出席者らに呼びかけました。
また、成人式実行委員会が企画する募金事業において、 令和5年の参加者から寄せられた 2万千675円が小諸市に贈られました。
集まった募金は、日本赤十字社を通し、 新型コロナで影響を受けた医療従事者への支援に 役立てられる予定です。
さらにこの日の式では、 各小学校での思い出動画の上映や、 小中学校の恩師らによる激励の言葉があり、 会場は大いに盛り上がっている様子でした。
新成人 「本当にあっという間だなと感じていて、 それとともに20歳で責任を色々と持たないといけないなと思いました。 将来は今大学で管理栄養士の勉強をしているので、 管理栄養士目指して頑張りたいと思います。」   「いざなってみると、感慨深いものがありますね。 昔の恩師の人たちに会えてうれしい気持ちです。 今後の人生もいいようになるようにしていきたいなと思います。」     
   
 
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