『令和3年度 小諸市総合教育会議(22.3.15)』
教育の将来像や課題について考える
「小諸市総合教育会議」が、
15日(火)に開かれました。
「総合教育会議」とは、 自治体の長と教育委員会が十分に意思疎通を図ろうと 全国の地方公共団体に設置されているものです。
小諸市でも、市長と教育委員が 小諸市の教育の将来像や課題を共有し、 教育行政を効果的に推進するため 議論する場となっています。 今回の会議では、 現在計画が進んでいる、小学校の統合をテーマに 目指す新校のあり方について議論が交わされました。
通学路の安全確保といったハード面や、 「自ら考えて行動できる子どもを育てる」といった教育理念など ソフト面の重要性が話し合われました。
また、学校の現状として 小諸市の子どもたちの 不登校・問題行動といった課題についても議論。 児童・生徒一人ひとりに寄り添った対応が求められるとし、 「教師の質の向上」が大切であると 意見がまとまりました。
市は今回出された意見や提案をふまえ、 来年度以降の教育行政に活かしていきたいとしています。
「総合教育会議」とは、 自治体の長と教育委員会が十分に意思疎通を図ろうと 全国の地方公共団体に設置されているものです。
小諸市でも、市長と教育委員が 小諸市の教育の将来像や課題を共有し、 教育行政を効果的に推進するため 議論する場となっています。 今回の会議では、 現在計画が進んでいる、小学校の統合をテーマに 目指す新校のあり方について議論が交わされました。
通学路の安全確保といったハード面や、 「自ら考えて行動できる子どもを育てる」といった教育理念など ソフト面の重要性が話し合われました。
また、学校の現状として 小諸市の子どもたちの 不登校・問題行動といった課題についても議論。 児童・生徒一人ひとりに寄り添った対応が求められるとし、 「教師の質の向上」が大切であると 意見がまとまりました。
市は今回出された意見や提案をふまえ、 来年度以降の教育行政に活かしていきたいとしています。