『令和元年度第2回 小諸市総合教育会議(20.3.25)』

           
        Posted on 2020年 4月 6日      
     
       
教育の将来像や課題について考える 「小諸市総合教育会議」が、 先月25日(水)に開かれ、 新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる 今後の対応について話し合われました。
「総合教育会議」は、 市長と教育委員が 小諸市の教育の将来像や課題を共有し、 教育行政を効果的に推進するため議論する場として 年に数回開かれています。
今回の会議では、 新型コロナウイルス感染症拡大防止に関わる 今後の対応が議題に挙がりました。 「最大限の安全を図ったうえで、 よりよい教育環境を整えていく、 それから一方では危機感をしっかり持って、 バランスよくやっていくっていうことが、 ここで確認をしたい共通項かなっていう風に思います。」
この日は、 新年度の学校再開、 学校生活における危機管理、 学校行事の在り方、 児童・生徒・保護者に患者が出た場合の対応についての 4点について方向性を確認しました。
新年度の学校再開については、 近隣地域の感染状況などを考慮したうえで、 今月6日(月)に再開する方針で意見が一致。 教育委員からは、 「自分自身の健康をコントロールすることを 学ぶ機会にしてほしい」 という意見が挙がりました。 学校生活における危機管理については、 感染リスクを下げるためのアイディアが出されました。 こまめな換気、マスクの着用やうがい手洗い、 アルコール消毒の実施、児童・生徒や教員の検温、 給食の際に机が向かい合わないようにする、 などの対応策が挙げられました。
学校行事については、近隣の感染状況を確認し、 「換気の悪い密閉空間」、 「多くの人が密集」、 「近距離での会話や発声」という3つの条件が 重ならないようにしながら実施していくということです。 なお、市内の小中学校で予定されていた、 4月・5月の修学旅行は延期、 4月の全国学力・学習状況調査は中止となりました。 また、児童・生徒・保護者に 患者が出た場合の対応については、 感染ルートを確認したうえでの判断が必要、 消毒のために一旦は休校すべきなどの 意見が挙げられました。 教育委員からは次のような意見が― 「子どもの命とか健康とかを考えると 小諸はそれを一番大事にされるっていうことなので、 ちょっと過剰であっても一時は、安心できるまでは 学校をお休みにするなり、学年によってですね、 かなり余裕をもって1年で出たら3年生以上はいいけど、 1年生~3年生まではお休みとかっていうような対応ができればいいかな」
その他、 感染者が出ることを想定して、 予め対策マニュアルを作るべきという意見も上げられました。
塩川教育委員 「出ることを想定して例えば保健室へ行ったら、 保健の先生は誰に連絡して、 学校は教育委員会の誰に連絡して、 市の誰に連絡してっていうマニュアルを作っておいてですね、 先ほど市長が言われた通りですね、出ることを想定して、 どういう風にみんなが動くんだっていうのを、 学校休む、休まないっていうのは 規模にもよると思うんですけど、 考えていかなきゃいけないかなって思います。」
市は今回確認した方針を基に、教育委員会と協議を進め、 教育現場における 新型コロナウイルス感染拡大防止について、 今後の具体的な対応を決めていくとしています。
     
   
 
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