『仕事始めの式(23.1.4)』

           
        Posted on 2023年 1月 13日      
     
        さて、お正月休みが終わり、 先週4日が仕事始めとなった方も 多かったのではないでしょうか。 小諸市役所でも、4日から業務開始となり、 朝9時に仕事始めの式が行われました。
式は、感染症対策のため規模を縮小して行われ、 幹部職員など、およそ40人が出席。
挨拶に立った小泉市長は、 「移住者も増え、小諸は今勢いがある。 ことしは飛躍の年にしたい」と述べ、 具体的な施策とともに 職員へ次のように呼びかけました。
「まずは人口動態における自然増への挑戦。 自然増とするために、若いファミリー層。 この世代の皆さんに安心して子供を産み育てていただくこと。 また、そのための教育の充実。 それから小諸市内の医療・福祉の充実を 図ることが重要ではないかなと思います。 これまでも各部署においてそれぞれ対応してきて 頂いているわけでありますけれど、 ことしは、それを更により具体的に検討・対策をとって。 部署をまたいで、横断的に行っていただきたいと思います。」   更に市長は、施策の実行に向け、 「市民の役に立つところが市役所であることを自覚し、 今一度、基本に立ち返って職務にあたってほしい」と 職員としてのあり方を呼びかけました。
これを受け職員たちは、 気持ちを新たに、身を引き締めている様子でした。     
   
 
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