『仕事始めの式(20.1.6)』
さて、お正月休みが終わり、
きょう6日(月)が仕事始めとなった方も
多かったのではないでしょうか。
小諸市役所でも、6日から業務開始となり、
朝9時に仕事始めの式が行われました。
式には、職員らおよそ110人が出席。
小泉市長が年頭の挨拶を述べました。
「平成の時代は外国から入ってきた新しい価値観や
競争原理を尊重する考え方、
生産性重視などによってそれまで昭和にあった終身雇用や年功序列、
学歴などといったある意味で安定したしくみが壊された時代という風に言える。
そのためこの令和の時代は先の見えない不確実な、
また変化に満ちた時代ともいえ、
個々人が変化する状況に即座に対応する能力。
生きる力を身に着けることが
求められる時代になったのではないかと考えています。」
市長は新しい令和の時代についてこのように述べ、
市役所職員のこれからの在り方についてこう話しました。
「職員の皆さんも指示を待ってからするのではなくて、 自らの意思でやる、もちろん市役所という組織の中においては 厳格のルールの中ではありますが、 職員の皆さんそれぞれに小諸市の発展であったり、 小諸市民の福祉向上のために仕事をされているというわけでありますから、 その目的を達成するために自分で考えて 自分で判断して自ら行動する そんな職員に変わっていっていただきたいという風に思います。」 更に市長は 「職員が市民に少しでも寄り添うことにより、 市民が納得し、物事が改善されることもある。 〟できない〝と簡単にあきらめるのではなく、 あらゆる可能性を検討して行動する。 そんな気持ちで仕事をしていただきたい」と述べました。
職員たちは市長の話を聞き、 気持ちを新たにしている様子でした。
「職員の皆さんも指示を待ってからするのではなくて、 自らの意思でやる、もちろん市役所という組織の中においては 厳格のルールの中ではありますが、 職員の皆さんそれぞれに小諸市の発展であったり、 小諸市民の福祉向上のために仕事をされているというわけでありますから、 その目的を達成するために自分で考えて 自分で判断して自ら行動する そんな職員に変わっていっていただきたいという風に思います。」 更に市長は 「職員が市民に少しでも寄り添うことにより、 市民が納得し、物事が改善されることもある。 〟できない〝と簡単にあきらめるのではなく、 あらゆる可能性を検討して行動する。 そんな気持ちで仕事をしていただきたい」と述べました。
職員たちは市長の話を聞き、 気持ちを新たにしている様子でした。