『交通栄誉緑十字金章 受章報告 (17.1.23)』
このほど今年度の全日本交通安全協会による交通栄誉章の授与が行われ、
小諸交通安全協会の甘利紘一会長が最高賞の緑十字金章を受章しました。
全日本交通安全協会では、毎年、交通安全功労者から選定し、交通栄誉章を授与しています。 今回、最高賞にあたる「緑十字金章」に、25年間交通安全活動に貢献してきた 小諸交通安全協会の甘利紘一会長が選ばれました。 これを受け、先週23日、小諸警察署で受章報告が行われました。 甘利会長は、平成15年から小諸交通安全協会会長を務め、 協会員の先頭に立ち、交通事故防止活動を展開しています。 警察署が1年ごとに設定する交通事故の年間抑止目標ゼロ記録達成に 過去4回貢献しました。 現在は、長野県の交通安全協会評議員会長も務めています。
甘利会長は、県内の死亡事故被害者の多くが 高齢者であることに着目し、 北佐久医師会に依頼して、 高齢者に反射材を配布してもらったり、 高齢者宅に地区内の子どもと一緒に訪問し、 ビラを配ったりする活動を行ってきました。
5年前の平成24年には緑十字銀章を受章しています。 長年に渡る活動が評価され、今回の金章受章となりました。
全日本交通安全協会では、毎年、交通安全功労者から選定し、交通栄誉章を授与しています。 今回、最高賞にあたる「緑十字金章」に、25年間交通安全活動に貢献してきた 小諸交通安全協会の甘利紘一会長が選ばれました。 これを受け、先週23日、小諸警察署で受章報告が行われました。 甘利会長は、平成15年から小諸交通安全協会会長を務め、 協会員の先頭に立ち、交通事故防止活動を展開しています。 警察署が1年ごとに設定する交通事故の年間抑止目標ゼロ記録達成に 過去4回貢献しました。 現在は、長野県の交通安全協会評議員会長も務めています。
甘利会長は、県内の死亡事故被害者の多くが 高齢者であることに着目し、 北佐久医師会に依頼して、 高齢者に反射材を配布してもらったり、 高齢者宅に地区内の子どもと一緒に訪問し、 ビラを配ったりする活動を行ってきました。
5年前の平成24年には緑十字銀章を受章しています。 長年に渡る活動が評価され、今回の金章受章となりました。