『交通安全活動推進モデル事業所に対する 指定書交付式(25.4.16)』

           
        Posted on 2025年 4月 23日      
     
        長野県交通警備株式会社がこのほど、 小諸警察署から、 交通安全活動推進モデル事業所に 指定されました。 これを受け、16日(水)、 長野県交通警備株式会社で 指定書の交付が行われました。
この日、小諸警察署の 柳澤将司署長から 長野県交通警備株式会社 東信支社支社長の櫻井延浩さんへ 交付書が手渡されました。
交通安全活動推進モデル事業所は、 自主的に交通安全活動に取り組む事業所を 警察署が指定するものです。 小諸警察署では、 職場から家庭、そして地域へと 交通安全意識の向上を図ることを目的に 毎年市内の事業所を指定しています。   長野県交通警備株式会社が モデル事業所に指定されたのは 今回が初めてです。
日頃から公用車、 私用車の輪止めの徹底や 積極的な交通安全活動を行っている 長野県交通警備株式会社。
交通安全優良事業所として 全国での受賞や ヤングドライバークラブ 交通事故防止コンクール 9年連続優秀賞受賞など これまでの数々の受賞が評価され 今回の交付につながりました。
「事故起こさないでね。 気をつけていってねと。 焦って運転とかすると 事故の元となりますので 早めに早めに出るように って隊員の方には呼びかけています。 今後も変わらず事故の方は 気をつけてねと呼びかけて言って 全社で取り組めることがあったら 全社で一緒にやっていきたいかな と思っています。」
「この認定書を頂きまして 大変光栄に思うと共に 交通安全または、 事故防止という所に 非常に期待されているところもあるので 重い責任を感じているといった感じです。 春と秋に街灯活動を行っているという事、 または社員に対しては 輪止めを全員に持たせて 会社や現場においても持たせて、 そういった交通事故防止の意識を 高めているというところです。 やはり交通事故への意識が 高まっているという、 件数も減っていると言うことで 一定の効果が出ていると思います。 それこそ社員もそうですが、 社員の家族、または地域に向けて そういった意識を高めてもらうような活動を 今後も続けていきたいなと思います。」
交通安全活動推進モデル事業所の任期は、 今月1日から1年間。 長野県交通警備株式会社は 今後も継続して積極的な交通安全活動や 公用車・私用車の輪止めの徹底を行い、 地域の事故防止に 努めていくということです。     
   
 
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