『交通安全教育車「チャレンジ号」 体験会実施 (21.7.21)』

           
        Posted on 2021年 7月 29日      
     
        交通事故防止のために、 県警の交通安全教育車「チャレンジ号」の シミュレーション機材を活用した体験会が 21日(水)、小諸警察署で開かれました。
この体験会は、 市民に運転適性や身体能力の変化などを自覚し、 交通事故防止につなげてもらおうと、 小諸警察署が企画したものです。
この日は運転免許の更新などで警察署を訪れた人を 対象に実施。 県警の交通安全教育車「チャレンジ号」を活用して 行われました。
今回は運転や歩行能力を判断する「点灯くん」と、 歩行者シミュレータの2つの体験機材を導入。
シミュレーションの結果を受けて 参加者は、驚いたり、安堵したりしている様子でした。
参加者 「反応にムラがあるということなんで、 そうだったのかと改めて気づかされました。 緊張するので、その緊張感が運転の時の緊張感と一緒なのかなと思って、 自分こうなんだっていうところは多々ありますよね。 左側が見えにくいというか、反応が悪いみたいなので、 運転のときに左側を注意していこうかなと思います。」 小諸警察署では、 チャレンジ号を通して自分の弱点を自覚してもらい、 交通事故防止に取り組んでほしいとしています。     
   
 
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