『井子区区民マレットゴルフ大会（24.8.15）』

        井子区では、 お盆の恒例行事となっている マレットゴルフ大会が 8月15日（木）に 井子区のグラウンドで開かれました。   井子区では、 お盆の恒例行事として、 毎年8月15日に 区民マレットゴルフ大会を開いています。
区民の親睦を図るために 公民館と、 区のマレットゴルフ愛好会の協力で 行われていて ことしで36回目を数えます。
5年ぶりの開催となることしは、 区民ら19人が集まり、 3人から4人1組で 18ホールを回りました。
大会には、愛好会に所属する マレットゴルフのベテランや、 子どもたちも参加。
木の根や斜面のある コースに苦戦しながらも 皆、同じグループの仲間同士、 声をかけあいながら、 和気あいあいと プレーに励んでいました。   参加者 「ゴルフをやってみたかったから。 あんまり上手くできなかったけど、 来年もやりたいです。 ゴールに近いところで 何回か外してしまったところが 難しかったです。 (次に参加する時にどんな風にしたいかな？) 3回くらいで入れたいです。」   公民館長 「区民の親睦を図るためにね、 やっぱりいろんな人に出てもらおうと思って、 そしたらきょうは 子どもたちがたくさん出てくれて、 ただ、子どもたち はじめての人が多かったから、 みんな手こずっていましたけど、 でも、楽しんでやってもらえて、 みんな良かったです。 できれば、毎年大勢の人に 集まってもらって 今までコロナとかで 集まりが少なかったからね。 少しでも交流の機会を増やして (これからも)親睦を 図れたらいいと思っています。」