『乗瀬区 お茶会 (13・6・25)』
先月25日(火)、乗瀬区にある乗瀬生活改善センターで、お茶会が開かれました。
乗瀬区では、区民同士の親睦を深めることを目的に、毎月1回お茶会を開いています。
この日はその一環として、布草履づくりが行われ、12人の区民が参加しました。
布草履作りは、手先をよく動かすため、高齢者の健康づくりにも良いとされています。
参加した人たちは、自宅などから持ち寄った布を使用し、区の民生児童委員、
内堀武明(うちぼり・たけはる)さんの指導の下、丁寧に編みこんでいきました。
作業の合間には、内堀さんに作り方を聞いたり、互いにアドバイスをし合ったりしながら、
皆で和気あいあいと楽しんでいる様子でした。
布草履が出来上がると、早速履き心地を確かめながら嬉しそうな表情を浮かべる
参加者の姿も見られました。