『中部横断自動車道経済懇談会2019年度総会(19.9.26)』
この日は、中部横断自動車道の計画区間である、 長野、山梨、静岡の商工会議所や商工会関係者、 沿線市長村長など、およそ200人が集まりました。 経済懇談会は、中部横断自動車道の全線開通を目指して、 関係地区の商工会議所など経済団体を中心に 活動を進めているものです。 挨拶に立った、副会長を務める、 小諸商工会議所の掛川興太郎会頭は、 「中部横断自動車道の開通によって、 観光交流の活性化や災害時におけるネットワークの確保、 市民生活の質の向上などが期待できる。 一日も早い全線開通を願う。」などと述べました。 中部横断自動車道は、静岡市から小諸市までをつなぐ 全長132キロメートルの高速道路です。 現在は長野県側の「佐久小諸JCT」から「八千穂高原IC」間 およそ23キロメートル区間と、 静岡・山梨県側の 「新清水JCT」から「富沢IC」間21キロメートル、 「下部温泉早川IC」から「双葉JCT」間 34キロメートルが開通となっています。 全線およそ132キロメートルのうち、 6割にあたるおよそ78キロメートルの区間が 開通しています。 また、山梨県側の「富沢IC」から「下部温泉早川IC」間 およそ20キロメートル区間は、来年には開通予定で、 これにより、中央自動車道、新東名自動車道とも つながるようになります。 ただ、「八千穂高原ICから仮称長坂JCT間」 およそ34キロメートル区間は、 まだ基本計画区間にとどまっている状況です。 この日の総会では、全線開通に向け、 この区間を重点区間として推進運動を展開し、 一日も早く整備区間への格上げができるよう 関係機関に強力に訴えていきたいとしています。