『中沢大橋の補修工事について(15.5.15)』

           
        Posted on 2015年 5月 25日      
     
       

現在、市内菱野では、橋桁の補修工事が行われています。

老朽化により補修、改修が必要な箇所が多く、

大がかりな足場を組んでの作業となっているようです。

市内菱野 浅間サンラインにある「中沢大橋」は

平成4年に作られたもので、全長は230メートル。

浅間サンラインにかかる橋の中では最も長い橋となっています。

多くの人の生活道路にもなっているこの橋ですが、

建設から23年が経ち、老朽化が目立つようになってきました。

そんなことから今、工事が進められています。

特に老朽化が目立つのが―

橋桁の下の部分です。

中沢大橋には、もともと

「耐候性鋼(たいこうせいこう)」と呼ばれる

特殊な鋼材が使われており、

塗装をしなくても鉄が腐食し辛いという

技術が施されていますが、

長年 雨水や、

雪を解かすための塩化カルシウムが溶けた水などが

流れ続けたことで、

鋼材は場所によっては腐食が進んでいました。

今後は、高圧洗浄機を使って錆を綺麗に落とし、

その上から特殊な樹脂や塗料などを吹き付けて

補強していく計画です。

また、腐食が進み、強度が保てなくなった箇所の柱は、

取り外して交換することになっています。

そのほか、橋を支えている脚の部分。

ここにも修繕が必要な箇所が沢山ありました。

排水溝から漏れてきた水の他、

周囲に生い茂っている木や落ち葉も、

こうした腐食を進める原因になっているようです。

今回の改修工事では

こうした木や枝なども可能な限り伐採して、

より長い間この橋が利用できるようにしていく計画です。

3月の末から工事に必要な足場を組みはじめ、

現在はようやく足場が組み終わった状況です。

今後、具体的な補修工事が始まり、

工事終了は7月末の予定となっています。

     
   
 
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