『中央保育園 音あそびコンサート (21.5.18)』
建物の老朽化などの影響により、
来年3月で閉園する中央保育園。
それを前に、最後の思い出を作ろうと、
園児たちによる音あそびコンサートが、
18日(火)に行われました。
建物の老朽化や、災害の危険性がある立地環境、 園児の減少などの観点から 移転と統合が決まった中央保育園と芦原保育園。
来年3月の閉園を前に、中央保育園では、 思い出作りの第一弾として、 小諸市在住のシンガーソングライター オギタカさんを招いての 音あそびコンサートが開かれました。
この日は57人の園児が参加。 コロナ対策のため、密にならないよう園庭で行われました。 さらに、観覧に来た保護者や近所の人たちは、 子どもたちとソーシャルディスタンスをとって 見守る形となりました。
コンサートにはオギタカさんとともに活動している 「信州音あそびの会」のメンバーも参加。
子どもたちは、オギタカさんらと共に、 音楽に合わせて、太鼓を演奏しました。 アフリカの民族楽器であるめずらしい太鼓、 「ジャンベ」を夢中になって叩いていました。
園児 (今日のコンサートどうでしたか?)「楽しかった」 (太鼓たたいてみてどうだった?)「楽しかった」 (太鼓良い音出た?)「うん出た!」 (一番楽しかった曲何かな?)「えっとねー、ほむら!」
中央保育園では、 今後も思い出作りの企画を予定しているということです。
園長 「中央保育園は今年度で最後になるということで 今まで近隣の皆様には大変お世話になりましたので、 そんな感謝の気持ちもこめながら、子どもたちも、 思い出作りをしてほしいなということで、 保護者のみなさんと協力して、 今回のイベントを開催することになりました。 コロナ禍ではありますので、やれることは制限がありますけども、 中央保育園のひとつの思い出として、 ずっと大人になるまで残ってほしいなということで、 思い出作りいろいろこれからも、 考えてやっていきたいとは思っていますけども。 大人になっても忘れられない 思い出になるといいなと思っています。」
建物の老朽化や、災害の危険性がある立地環境、 園児の減少などの観点から 移転と統合が決まった中央保育園と芦原保育園。
来年3月の閉園を前に、中央保育園では、 思い出作りの第一弾として、 小諸市在住のシンガーソングライター オギタカさんを招いての 音あそびコンサートが開かれました。
この日は57人の園児が参加。 コロナ対策のため、密にならないよう園庭で行われました。 さらに、観覧に来た保護者や近所の人たちは、 子どもたちとソーシャルディスタンスをとって 見守る形となりました。
コンサートにはオギタカさんとともに活動している 「信州音あそびの会」のメンバーも参加。
子どもたちは、オギタカさんらと共に、 音楽に合わせて、太鼓を演奏しました。 アフリカの民族楽器であるめずらしい太鼓、 「ジャンベ」を夢中になって叩いていました。
園児 (今日のコンサートどうでしたか?)「楽しかった」 (太鼓たたいてみてどうだった?)「楽しかった」 (太鼓良い音出た?)「うん出た!」 (一番楽しかった曲何かな?)「えっとねー、ほむら!」
中央保育園では、 今後も思い出作りの企画を予定しているということです。
園長 「中央保育園は今年度で最後になるということで 今まで近隣の皆様には大変お世話になりましたので、 そんな感謝の気持ちもこめながら、子どもたちも、 思い出作りをしてほしいなということで、 保護者のみなさんと協力して、 今回のイベントを開催することになりました。 コロナ禍ではありますので、やれることは制限がありますけども、 中央保育園のひとつの思い出として、 ずっと大人になるまで残ってほしいなということで、 思い出作りいろいろこれからも、 考えてやっていきたいとは思っていますけども。 大人になっても忘れられない 思い出になるといいなと思っています。」